木桶醤油の個性を料理に生かすには?

少しずつ認知度が高まってきている「木桶醤油」。蔵ごとに味わいが異なる木桶醤油の個性をどうやって料理に生かしていけばいいのか?飲食業界における木桶醤油の新たな可能性を、食分野に詳しい食のクリエイティブディレクターと料理家が提案します。

 

|ゲスト|井上豪希(TETOTETO Inc.)

|聞き手|樋口直哉(作家/料理家)

木桶醤油の個性を料理に生かすには?

日程
2024/07/21(日)
時間
17:30-19:30
場所
渋谷ヒカリエ 8/COURT Map 渋谷ヒカリエ
参加費
¥3,000(税込)
定員
30名

●お申込み方法:上記「申し込み」ボタンより受付中!(WEB決済のみ)
●お問い合わせ:03-6427-2303(d47食堂)

▶トーク後に「WORKSHOP|利き醤油の会 醤油を楽しむ上級セミナー」同時開催!

※お客様都合によるお申し込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりませんので、予めご了承ください。

木桶醤油の個性を料理に生かすには?

ゲスト|井上豪希

食のクリエイティブディレクター

食分野特化型のクリエイティブプロダクションTETOTETO Inc.を創業。コンセプト立案からレシピ、パッケージデザインに至るまでブランド作りを一気通貫で行っている。 ロスフルーツを積極利用する食品加工ブランド「nin」、酒粕を蒸留して作るジンのブランド「男鹿サケ蒸溜所」など、東京・山梨・秋田・岩手など全国各地で食品にまつわる様々事業を展開している。

木桶醤油の個性を料理に生かすには?

聞き手|樋口直哉

作家・料理家

服部栄養専門学校卒業後、料理教室勤務や出張料理人などを経て、2005年『さよならアメリカ』で群像新人文学賞を受賞し、作家デビュー。作家として作品を発表する一方、全国の食品メーカー、生産現場の取材記事を執筆。料理家としても活動し、地域食材を活用したメニュー開発、漫画の監修なども手がける。 主な著書として小説『大人ドロップ』(2014年映画化)『スープの国のお姫様』、ノンフィクション『おいしいものには理由がある』、料理本『新しい料理の教科書』などがある。