●1998年 亀山市関宿の町家をリノベーションし、ギャラリー而今禾をつくる
アンティーク、陶器、木工、ガラス、染織品などの工芸作品を町家空間で紹介、販売
衣食住の一つ一つから学び、次の世代に何をどのように繋げていくかをショップというスタイルで表現する
●2004年 「おいしいをつくるもの」西川弘修・米田恭子共著 主婦生活社刊
●2005年 カフェスペースを増設
地域の旬の野菜と伝統的な技術で作られた調味料を使用したランチや焼き菓子などを提供
●2006年 アパレル事業を開始
●2007年 台湾で日本の現代工芸の展示会を始める
●2010年 東京世田谷区にJikonka TOKYOオープン
関店とは対照的に洋の空間で工芸を紹介、販売
花道家、茶人の教室を企画、開催
都市部の暮らしでいかに自然を取り込むか、アンティークや現代工芸を暮らしの中で生かす提案をする
●2010年 三重オーガニックマーケットを立ち上げる。
亀山市市内を中心に愛知、奈良、京都、岐阜から有機農業、自然農法の農家や、オーガニック素材を使用した加工品を作る生産者、天然酵母のパン屋など25店舗が関宿地蔵院境内に毎月第2土曜日に出店する
●2011年 「而今禾の本」出版 米田恭子著 マーブルブックス
●2013年 台湾のアパレルブランドJamei Chenとともに事業を開始
日本の工芸、ファッションを台北市内のJamei Chen本社内ギャラリースペースにて展開
●2014年 亀山市文化推進委員として亀山市の文化年事業に関わる。2020年現在も継続中。
●2016年 三重県産小麦、三重県産のお茶を使用したJikonkaオリジナルフードの販売を始める
●2017年 亀山市文化年2017亀山市文化推進委員として文化事業に関わる
耕作放棄地での手摘みで発酵茶を作るなど、お茶のイベントを企画プロデュースする「日本と台湾の交流大茶会」を開催
●2018年 〇亀山市内の耕作放棄地で新しい伊勢茶の企画生産を開始する(伊勢小青柑、伊勢水香白茶、野登自然生態茶)
「関宿の町なみの5か所で体感するお茶会」開催
〇中国杭州を中心に日本の工芸作品、アンティーク等の展示会を各地で開催
Jikonka - 而今禾 OFFICIAL WEBSITE:www.jikonka.com