d SCHOOLわかりやすい漆 -漆の基本と身近な活用方法-

D&DEPARTMENTでは、ものを長く使うために、修理修繕にまつわるサービスに取り組んできました。D&DEPARTMENT TOKYOでも、器を直す「金継ぎ」の受付を、金継ぎ師の持永かおりさんと一緒に定期的に行なっています。金継ぎとは、樹液である「漆」を使い、割れた器を繕う日本独自の修繕方法で、現在、市販のキットやワークショップなどを通して、自宅で自ら作業する方も増えています。そんな中、持永さんより「ご自身で作業されていると、漆が使いきれず、金継ぎから離れてしまう方も多いので、漆の身近な活用方法をもっと知ってほしい。」というお話を受け、改めて、漆の基本と、金継ぎ以外でも使える方法を学ぶ機会として、今回の勉強会を企画しました。

 

「そもそも漆とは」という座学の後に、実際に、無垢の木を使用した曲げわっぱに拭き漆をします。ご自宅で眠っている漆を再活用することで、貴重な漆を無駄にせず、手を動かす楽しさや、直して使うことを改めて考えるきっかけになればと思います。

 

<参加条件>(2023.8.7)内容を更新いたしました
・一度でも金継ぎをしたことがあり、ご自宅に使いかけの漆をお持ちの方

 

<ワークショップ当日までの流れ>(2023.8.7)内容を更新いたしました
事前申込→お手持ちの漆が使えるかどうか、個別に事前確認→ワークショップ(8/19開催)
※お申し込みされた方には、個別(お電話)に漆の状態を確認させていただきます。

d SCHOOLわかりやすい漆 -漆の基本と身近な活用方法-

日程
2023/8/19(土)
時間
①10:30~12:30頃/②14:30~16:30頃
場所
D&DEPARTMENT TOKYO Map D&DEPARTMENT TOKYO
参加費
¥11,000(税込)
定員
各回5名【事前予約制】

●お申込み方法:Web/店頭/お電話
受付期間:7月22日(土)~8月18日(金)(2023.8.7)受付期間を更新いたしました

<参加費に含まれているもの>
生漆20g、わっぱのお弁当箱、小皿、耐水ペーパー、摺紙、持ち帰り用紙箱

<事前にご確認ください>
・事前確認でお手持ちの漆が使えない状態であったとしても、ワークショップにはご参加いただけます。
・ワークショップでは拭き漆を一回行い、後日ご自身でお好みの回数拭き漆をしていただきます。少量ですが、肌の弱い方はかぶれる可能性がありますのでご注意ください。
・参加費は当日会場にてお支払い(現金・クレジットカード)となります。

●お問い合わせ:03-5752-0120 D&DEPARTMENT TOKYO(担当:平田)

協力:モノ継ぎ
監修・企画催行:D&DEPARTMENT

d SCHOOLわかりやすい漆 -漆の基本と身近な活用方法-
満員御礼①【8月19日(土)10:30~12:30】
※お申し込みされた方には、個別(お電話)に漆の状態を確認させていただきます。

<当日の服装・持ち物>
▼推奨する服装
汚れてもいい長そでシャツかアームカバー、エプロンなど
▼持ち物
オンライン確認で実施した生漆のテストピース、生漆を含むお手持ちの金継ぎの材料・道具一式、
(もしお持ちであれば)使い込んで剥げてしまった箸や木のレンゲなど
申し込みはこちらから
d SCHOOLわかりやすい漆 -漆の基本と身近な活用方法-
②【8月19日(土)14:30~16:30】
※お申し込みされた方には、個別(お電話)に漆の状態を確認させていただきます。

<当日の服装・持ち物>
▼推奨する服装
汚れてもいい長そでシャツかアームカバー、エプロンなど
▼持ち物
オンライン確認で実施した生漆のテストピース、生漆を含むお手持ちの金継ぎの材料・道具一式、
(もしお持ちであれば)使い込んで剥げてしまった箸や木のレンゲなど
申し込みはこちらから
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持永かおり|モノ継ぎ

多摩美術大学でガラス工芸と陶芸を学ぶ。卒業後「いけばな草月流」本部造形コースの助手として指導にあたりながら、多くの美術品や花器などの修復を手がける。2011年の震災をきっかけに、モノを作る側から直す側へと転身。世田谷区の自宅にて国産の漆を使った美術品・器のお直し「モノ継ぎ」を立ち上げる。D&DEPARTMENT の「ものを新しくつくらないこと」と言うデザインリサイクルのテーマに共感。同社のリペア事業に参加し、現在はHPでの受注も合わせ年間300個をこす器の繕いを手がける。著書に「繕うワザを磨く 金継ぎ上達レッスン」(メイツ出版)がある。

>>モノ継ぎHP