やまなし発酵紀行-甲州ワインと甲州味噌から学ぶ、山梨の発酵文化 -

発酵で日本の歴史と暮らしがわかる!

山梨在住の発酵デザイナー 小倉ヒラクさんの新刊『日本発酵紀行』は自身の8か月に渡る47都道府県の発酵の旅で現場を取材し、そこから見えてきた日本の発酵の記録です。

発酵食品は、その土地の味覚や暮らしの記憶が保存されたアーカイブ。多種多様な日本の発酵食とそれらが生まれた背景がまとめられています。

そんなヒラクさんが住む山梨では、身近なところで発酵文化が古くから営まれています。今回のトークショーではヒラクさんを筆頭に、山梨県甲府の老舗味噌屋 五味醤油の発酵兄妹と、勝沼の地でワインをつくるマルサン葡萄酒の若尾亮さんをゲストにお迎えし、山梨に根付いた発酵をあつく語ります。

 

やまなし発酵紀行-甲州ワインと甲州味噌から学ぶ、山梨の発酵文化 -

日程
2019/8/17(土)
時間
①11:00~12:30  ②14:30~16:00
場所
D&DEPARTMENT YAMANASHI by Sannichi-YBS Map D&DEPARTMENT YAMANASHI by Sannichi-YBS
参加費
¥2,000/¥3,900(サイン入り『日本発酵紀行』付) ※いずれも税込
定員
各回20名

●お申込み方法:店頭もしくはお電話にて
●お問い合わせ:055-225-5222(山梨店)

※両回とも4名によるクロストークとなります。
※店頭またはお電話でのお申し込みの際に、ご希望の時間帯と参加費をお伝え下さい。

小倉ヒラク著『日本発行紀行』発売!
2018年夏、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんは、日本の発酵文化をリサーチする、8か月間の旅に出ました。
本書は、小倉さんが47都道府県の山・海・島・街を巡って、酒・味噌・醤油はもちろん、知られざる発酵の現場を取材した記録です。
発酵食品は、その土地の味覚や暮らしの記憶が保存されたアーカイブ。
多種多様な日本の発酵食と、それらが生まれた背景を、疾走感ある文章で紹介しています。

今回のトークイベント「やまなし発酵紀行」ではこの取材の裏側をご紹介します!
やまなしの発酵 ~お味噌のお話~
発酵食品、と言われてまず浮かぶものといえば「味噌」。山梨県甲府市城東で味噌と麹の製造販売を営んでいる五味醤油さんは創業明治元年の老舗です。今回、五味醤油の発酵兄妹(五味仁さん・洋子さん)からは、味噌の発酵のあれこれ・こうじのお話を楽しく伺います。
やまなしの発酵 ~ワインのお話~
山梨県甲州市勝沼町でワイン造りを営むマルサン葡萄酒。江戸時代から続く農園「若尾果樹園」でもあり、広大な畑で約30種類のぶどうを栽培しています。その栽培したぶどうを、どのように発酵させてワインにしていくのか?マルサン葡萄酒の代表 若尾亮さんから、ワイン好きな方・ワイン初心者の方でもわかりやすく発酵を教えていただきます。

小倉ヒラクさん

山梨県に住み、日々発酵に携わる仕事をしているヒラクさん。微生物たちの研究はもちろん、発酵デザイナーという肩書きをもち「見えない発酵菌たちのはたらきを、デザインを通して見えるようにする」を定義として発酵醸造メーカーのデザインに携わっています。「発酵醸造技術の素晴らしさを世に伝えるべし」という恩師の薫陶を受けて、日々楽しく活動しています。

五味醤油発酵兄妹 五味仁さん・洋子さん

「こうふのまちの味噌屋さん」五味醤油の6代目の兄・五味仁さんと、妹・五味洋子さんをゲストに迎えます。地元放送局でラジオ「発酵兄妹のCOZY TALK」に出演、食の体験スペースKANENTEでのワークショップ開催など楽しく発酵文化を広める活動を行っています。

マルサン葡萄酒 若尾亮さん

もう一人のゲスト、マルサン葡萄酒の代表である若尾亮さんはワイン造りに励む傍ら、イベントに積極的に参加し勝沼のワイン産業を盛り上げています。「毎日飲めるお酒」をテーマに日々の食卓に取り入れられるようなワインをつくり、安定した美味しさを求める若尾さん。マルサン葡萄酒のワインは山梨店でも人気の高いワインのうちの一つです。