USEDフリッツハンセン　大量入荷

フリッツ・ハンセン社のテーブルシリーズB603モデル。1993年製、廃盤であるビーチ材仕様の天板、取り外しが可能なスパンレッグ、非常に状態が良く貴重なものが入荷しました。ミーティングテーブルからダイニング用のテーブルまで、どこに置いても様になりますが、主張が強すぎないそのバランスにとても魅力を感じます。買ったら手放したくない名作テーブル。

アルネ・ヤコブセンにより1955年にデザインされたセブンチェア。1993年に製造されたビーチ材仕様になります。スーパー円テーブルと同じ引き取り先で、元々はラウンジで使われていたそうで、こちらも驚くほど状態が良いです。シートと脚をつなぐプレート部分は木合板になるので、現行のプラスチックプレートに比べて、外れにくく丈夫です。超定番ですが、成形合板による座り心地と軽さ、ユニークな形だけどシンプルなデザイン、改めて再確認できる名作椅子。

セブンチェアのフルパディング仕様は、定番の張地と中にウレタンのクッションが入っているので、現行のものより、座り心地と暖かさが素晴らしく良くなりました。部屋のアクセントとなるカラーを多く選んでいますが、ファブリックなので意外と空間に溶け込みやすいです。テーブルに別々のカラーであえて合わせてみても面白いと思います。

こちらは2008年製造のセブンチェアです。座面裏のプレートは現行と同じプラスチック仕様となります。こちらも塗装剥がれは少なく状態も良好です。ダイニングチェアからデスクチェア、オフィス用まで幅広くご使用頂けます。長く使っていくうちに塗装が剥がれてきますが、その経年変化も格好良いです。もちろん小傷等気になる方は、お好きな生地に張り替えも行なっております。

USEDで出てくるのは珍しいセブンチェアのアーム付きは、少量ですが展開します。ラウンジチェアまではいかないですが、アームと合板のしなりが合間ってアーム無しと比べてぐっと座り心地がよく感じます。大きいデスクチェアではなく、コンパクトなデスクチェアをお探しの方におすすめです。

パディング仕様もこの企画のために特別に2点ご用意しました。クッション性も追加されて座り心地もさらに良くなっています。生地はどの部屋にも取り入れやすいグリーン色を選んでいます。

D&DEPARTMENT東京店では、取り扱いある椅子からお客様の椅子まで張り替えの受付を行なっております。今回入荷したセブンチェアもパディング仕様に張り替えが可能です。また、通常だと手数料が4,000円かかるとこを3月11日(土)までは手数料無料で張り替えをいたします。お部屋に合わせてお好きな張地からお選びください。

張り替え料金：￥56,100～
納期：約1ヶ月

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