伝統生地 会津木綿でつくるエコバック

福島県会津地方をはじめ、野良着など生活の衣服として長く愛用されてきた、堅牢な平織物「会津木綿」。

 

今回は、会津若松にて120年続いてきた「原山織物工場」の事業継承として2015年に設立。現在、県内で会津木綿を支える3社のうち、唯一染めから織り、縫製までのすべての工程を一貫して行う「HARAPPA」から講師をお迎えし、伝統生地・会津木綿でエコバッグづくりを開催します。

会津木綿の縞柄や無地柄の中から、お好みの生地を選んでいただき、ちくちくと手縫いでA4サイズが入るサイズのバッグをつくります。簡単な手縫い作業なので、縫いものが初めての方や、針を触るのが久々の方でもご参加いただけます!

 

会津の工場の様子や生地をつくる工程など、会津木綿についてお話しを聞きながら、自分の手で丈夫で使いやすい会津木綿のエコバッグを作ってみませんか。

 

【当日のもちもの(推奨)】
・縫い針
・糸切り鋏
*会場でもお貸出しいたします。

 

伝統生地 会津木綿でつくるエコバック

日程
2023/1/20(金)
時間
1)12:00~13:30 2)14:30~16:00
場所
d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8F) Map d47 MUSEUM
参加費
¥2,500(税込)※材料費込み
定員
各回8名

●お申込み方法:Web/店頭/お電話
●お問い合わせ:03-6427-2301(d47)


※状況によっては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、やむをえず中止させていただく場合がございます。

《ご来店のお客様へ新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みとご協力のお願い》
※以下のいずれかに該当するお客様は、ご来店をお控えいただきますようお願いいたします。
・発熱(37.5℃以上)、咳、のどの痛みなどの症状があり、体調がすぐれない方
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴および当該在住者との濃厚接触がある方
※マスク着用を推奨しています。咳エチケットをお守りください。
※入店時には、入口で消毒液をご使用ください。
※体温検知器等による検温を行います。

1)12:00-13:30|伝統生地 会津木綿でつくるエコバック
2023年1月20日(金)12:00~13:30
参加費:¥2,500(材料費込み)
定 員:8名

【当日のもちもの(推奨)】
・縫い針
・糸切り鋏
*会場でもお貸出しいたします。
申し込みはこちらから
2)14:30-16:00|伝統生地 会津木綿でつくるエコバック
2023年1月20日(金)14:30~16:00
参加費:¥2,500(材料費込み)
定 員:8名

【当日のもちもの(推奨)】
・縫い針
・糸切り鋏
*会場でもお貸出しいたします。
申し込みはこちらから
d47 MUSEUM 第31回展覧会
47手芸店
手芸素材からみる、その土地らしさ
日本各地の産地の生地から、糸、ボタン、縫い針、裁ち鋏まで、「手芸」をテーマに30組を選出。染色産業に欠かせない土台となる反物や、商品の製造過程で生まれる副産物を活用したもの、いつも当たり前に使っていた裁縫道具など、どこで誰によってつくられたものなのか、どのような技術が使われているのかをじっくりと知りながら買うことができる手芸店としての展覧会です。

47手芸店
伝統生地 会津木綿でつくるエコバック

株式会社はらっぱ

福島県会津若松市にて明治32年創業の会津木綿織元「原山織物工場」を引き継ぐかたちで2015年に会社を設立。会津木綿を支える織元3社のうち、唯一染めから織り、縫製まですべての工程を一貫して行う工場。古くから野良着などの生地として、地元に人々に愛用されてきた木綿平織りの堅牢な織物「会津木綿」を、日常生活にも取り入れやすいデザインや商品展開を目指し、日々モノづくりに励んでいる。

 

HARAPPA