131:ゲストルームの掃除

初めてd news aguiのゲストルームで2組が一泊づつ、しかも連続で泊まりました。今は試泊なのでお金は頂いてませんが、それでももう本番、というか、試泊なので・・・・とか言っていたらダメです。本気で取り掛かり始めています。連続の宿泊ということは、前のゲストが使ったものを一旦ゼロにして、新たな状態にするということ。そして基本的に思うのですが、清掃のことなど、こういう場所に書いてはいけません。笑 知人が泊まりにくくなりますからね。ま、それは置いておき・・・・。

特に面白いのはバスルーム。髪の毛とか最も注意なこともありますが、短時間に洗剤で洗い、全体を拭き、ピカピカなところ、ステンレスの鏡面や鏡などを拭き、乾燥をかけ、最後にハンディの掃除機を丁寧にかける。ここで発見したのは「水の気配」です。つまり「水しぶき」「水滴」です。これも「気配」ですからふき取らなくてはなりません。そしてタイルの目地に残った湿り気・・・・。とにかくバスルームにおいて、前の人の気配とは髪の毛も当然ですが「水滴」なんだと発見しました。そして、少しづつ僕は、「宿をやりたい」という人って、もしかしたらこういう場所に考えを巡らすのが好きな人なんじゃないかと思いました。