つづくをたべるレシピ 黒だしつゆ「しいたけのカボス浸し」

大分県が生産量全国1位を誇る、乾しいたけとカボスをつかった一品。カボスの酸味が甘辛く炊いたしいたけを引き立たせます。材料も少なくてとっても簡単です。

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材料(2人前)
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◯乾しいたけ 40g
◯乾しいたけのもどし汁 1カップ
◯黒だしつゆ 大さじ3
◯砂糖 小さじ2
◯カボス 1/4個

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作り方
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1.乾しいたけを1.5カップの水(分量外)で一晩冷蔵庫でもどす。
2.しいたけともどし汁を分け、しいたけの軸をカットする。傘裏の汚れを水洗いし、4等分にカットする。
3.鍋に2ともどし汁、砂糖を入れて中火にかける。
4.沸いたら弱火にし、落とし蓋をしてゆっくり煮含めていく。煮汁がほとんど無くなったら火を止めて、そのまま冷ます。
5.カボスをくし切りにして、6枚ほど薄くスライスし、残りは絞って4に加える。味が馴染んだら完成。

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メモ
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*煮汁をしいたけに戻す(吸わせる)イメージでゆっくり煮るのがポイント。
*カボスは11月頃まで出回っているので、作り置きして常備菜にも、晩酌のお供にもオススメです。

 

このレシピで使われている商品

黒だしつゆ ~d47食堂のかつお出汁つゆ~
47都道府県の郷土料理を紹介するd47食堂が開発した、家庭の料理が楽しくなる万能つゆ。埼玉で100年つづく弓削多醤油の「木桶仕込みしょうゆ」をベースに、d47食堂の味の基本となるかつおの出汁が風味豊かに香ります。

商品ページはこちら d47食堂の味を家庭で 黒だしつゆ・白だしつゆ >

大分県の乾しいたけ
大分県は県土の7割を占める豊富な森林資源に恵まれ、古くからしいたけ栽培が盛んにおこなわれてきました。今では20種類以上のしいたけが栽培されています。