d SCHOOL わかりやすい糸と編み物-しずく堂に学ぶ棒編み-

萱澤有淳さん・良子さんご夫妻が2014年に立ち上げた「saredo（されど）」は、リサイクルコットンを暮らしの中に取り入れることを提案するブランドです。日本国内の紡績工場で糸を紡ぐ際に出る落ちわたを再生させ、それらの糸で編んだ靴下や帽子を�Tsare道具（されどもの）�Uとして紹介しています。

11月9日からd富山店で開催している「靴下産業のもののまわりsaredoの糸と靴下」関連イベントとして、saredoの糸を使い、棒針編みの基礎を学びます。

講師は、富山県在住のハンドニットデザイナーのしずく堂さんです。編み物を通し、自身で物作る楽しさ、作ったものを大切に使う取り組みを伝えています。今回は、saredoのリサイクルコットンの魅力、編み物でものを作る楽しさを編み物作家さんの視点から教えてもらいます。

今回のワークショップでは編み物初心者でも簡単に作れる、直径約9cmのコースターを作ります。編み物の道具もこちらで用意しておりますので、編み物を始めたい方は、気軽にご参加下さい。

ワークショップ当日は、「萱澤商店」の萱澤有淳さん・良子さんご夫妻もお招きしリサイクルコットンの魅力やsaredoの商品について、ドリンクを飲みながらお話を伺います。

※コースターは、時間内には仕上がらない場合もございます。仕上がらなかった場合はご自宅にて仕上げ作業を行なっていただきます。今回のワークショップはsaredoの糸「FaiRe:yFloss」の生成り色かグレー色どちらかの色１個作ります。糸はコースター２個分あり、基本作品の四角形と応用作品の丸形の編み図もお渡しします。

申し込みの際は、糸の色生成りかグレーのどちらかご希望かをお伝えください。WEB申し込みの方は、備考欄にご記入ください。ご要望がない場合は生成りでご用意します。