saredoの糸と靴下

古くは大和絣の産地として栄え、現在では国産靴下の一大産地として様々な繊維産業がリンクする奈良。その地で生まれ育まれた一軒の糸商、萱澤商店の萱澤有淳さんは、国内外の様々な種類の糸を卸すだけでなく、別注の糸の取次をするなど、商品企画も行っていました。

 

2014年に萱澤有淳さん・良子さんご夫妻が立ち上げた「saredo(されど)」は、日本国内の紡績工場で糸を紡ぐ際に出る落ちわたを再生させ、それらの糸で編んだ靴下や帽子を〝sare道具(されどもの)〟としてご紹介しています。

d富山店で4回目となる今回の催事は、今年も「糸」をはじめ、種類、カラーバリエーション豊富で一年中身につけたい「靴下」や「帽子」、これからの季節に活躍する「手袋」や「ネックウォーマー」、昨年発売となった肌触りがいい「セーター」など店頭に並びます。今年も催事期間中に新商品も入荷予定です。ぜひ店頭で触り心地を実際に見て、触れてご覧ください。

 

期間中は、saredoのリサイクルコットンをご紹介するイベントの開催を予定しております。詳細は後日お知らせいたします。ぜひ、お楽しみに!

saredoの糸と靴下

日程
2022/11/09(水)~2023/01/10(火)
時間
10:00~19:00 ※最終日は16:00まで
場所
D&DEPARTMENT TOYAMA Map 富山県富山市新総曲輪4-18 富山県民会館1F

●お問い合わせ:076-471-7791(富山店)

「saredo」の靴下
「saredo」の靴下はたっぷりと糸を使い、主に旧式の編機で回転数を落としてゆっくりと、時間をかけて丁寧に編まれているため、通気性がよく、履き心地の良い仕上がりです。
saredoの糸の量り売りも致します。
少量の編み物や洋服のリメイク、ラッヒ?ンク?の紐なと?アイテ?ア次第 て?色々とお使い頂けます。saredoの糸を使って編み物をしたい方は、 ます?はお試して?使ってみるのもオススメて?す。

 

 

 

 

saredoの糸と靴下

株式会社萱澤商店/saredo

萱澤商店は、1948年に奈良県大和高田市で創業した糸の卸会社。取締役を務める萱澤有淳さんが企画・開発を担当し、奥様の良子さんがデザイナーとして携わるブランド「saredo」を2014年に立ち上げ。定番商品のリサイクルコットン糸は、国内の紡績工場で糸をつくる工程で出た「落ちわた」を100%使用し、独自の紡績方法で紡がれています。