森正洋 平形めし茶碗

陶磁器デザイナーとして数々のロングライフデザインの器を生み出してきた森正洋の代表作、平形めし茶碗。ご飯茶碗としてはもちろん、小鉢としておかずを盛りつけたり、汁物を入れたりと用途を限定せずに使えます。その名の通り平たい形で口が広く、高さがないので片手で持ちやすく重ねて収納することもできます。陶器の質感は光沢を抑えたマットと艶のある2種類。食卓を彩る80柄が集まりますので、お手にとってご覧ください。

森正洋 平形めし茶碗

日程
2023/3/7(火)~4/1(土)
時間
11:00~19:00
場所
D&DEPARTMENT HOKKAIDO by 3KG Map 北海道札幌市中央区大通西17丁目1-7

森正洋 平形めし茶碗

森正洋

1927年佐賀県塩田町生まれ。多摩美術大学の工芸図案科で学び、卒業後は長崎県窯業指導所を経て1956年に白山陶器デザイン室に入社。陶磁器デザイナーとして、およそ半世紀にわたって日常使いしやすい器を生み出す。グッドデザイン賞や国内外のコンペティションなど110以上の受賞作がある。1978年に退社後もデザイン教育に関わり、後進の指導や育成などで活躍した。

森正洋 平形めし茶碗

デザインモリコネクション

2001年4月11日、森正洋・中山廣文・小田寛孝により設立。陶磁器デザイナー・森正洋のデザインした製品を長く使い続けてもらうために活動。森正洋のデザインに関わるすべての人の幸せを実現することを目指している。