Carton × 富山 旅するダンボール展

ダンボールを通して街を紐解くアーティスト「Carton」が富山にやってきます。

野菜から生活用品まで様々な運搬に使われるダンボール。日本各地でつくられるダンボールは用途に合わせた工夫がされているだけでなく、地域のものづくりと密接に関わっているのも特徴です。例えば、日本酒づくりが盛んな富山県では、重たい酒瓶を運ぶための分厚くて丈夫なダンボールが多くつくられるなど、地元メーカーの要望に合わせた様々なダンボールが生まれています。

「Carton」の島津冬樹さんは、世界27カ国以上の旅で出会ったダンボールを研究し、ダンボールがその土地にたどり着いたストーリーを読み解きながら、財布やカードケースなどにつくり替え、新たな価値を生み出す活動をしています。今回は、島津さんが富山県内で出会ったダンボールから、富山のものづくりやデザインを紐解き、作品として展示します。

ダンボールという身近な素材から地域の個性を再発見すると共に、不要になったものに対して新たな視点を持つ”アップサイクル”について、気づきを得るきっかけになればと思います。

Carton × 富山 旅するダンボール展

日程
2018/7/12(木)~8/26(日)
時間
10:00~19:00
場所
D&DEPARTMENT TOYAMA Map D&DEPARTMENT TOYAMA

●お問い合わせ:076-471-7791(D&DEPARTMENT TOYAMA)

協力:STRIDE、ハマ企画株式会社、株式会社山田写真製版所
後援:北日本新聞社
協賛:サクラパックス株式会社

<Carton Workshop 富山のダンボールで財布をつくろう>

「Carton」の島津さんが、世界を旅して出会ったダンボールのこと、ダンボールを通して感じた富山の魅力のお話を伺いながら、参加者がご自身で拾ってきた段ボールから、財布や名刺入れなど、日頃使う道具を作ります。

■日時:2018年7月28日(土)

詳細・お申し込みはこちら

 

<映画『旅するダンボール』公開!>

Cartonの島津さんの活動を追ったドキュメンタリー映画がこの冬、公開されます。世界27カ国を巡り島津さんが出会ったダンボールと、人々。島津さんの活動から、不要なものを価値あるものに生まれ変わらせる「アップサイクル」について考えます。監督は、ロサンゼルスを中心にディレクター兼エディターとして活動する岡島龍介氏。

配給:株式会社ピクチャーズデプト

■映画『旅するダンボール』についてはこちら

Carton / カルトン

1987年、神奈川県生まれ。2012 年多摩美術大学情報デザイン学科卒業。 2015年、広告代理店を経てアーティストへ。 「不要なものから大切なものへ」をコンセプトに、2009年より路上や店先で放置されているダンボールから、財布を作るCartonをスタート。日本のみならず、25カ国以上を周りダンボールを集めては財布を作ったり、コレクションしている。また現在では国内外での展示やワークショップを開催している。

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