靴下産業のもののまわり saredoの糸と靴下

糸の可能性を考える、saredoのものづくり

靴下産業のもののまわり saredoの糸と靴下

日程
2024/2/22(木)~3/26(火)
時間
11:00~18:00(水曜定休 )
場所
D&DEPARTMENT KYOTO Map D&DEPARTMENT KYOTO

●お問い合わせ:075-343-3217(京都店)

奈良県「靴下産業のもののまわり saredoの糸と靴下」関連イベント
saredoのダーニングワークショップ
2024年2月25日(日)①11:00~13:00②14:30~16:30(各回2時間程度)


ものを長く大切に使って欲しいと言う萱澤さんの思いから、saredoの糸を使い衣類を長く使い続ける為の補修をするダーニングのワークショップを開催いたします。

ダーニングとはヨーロッパに伝わる伝統的な衣服の補修方法です。 穴が空いたり傷んだりしてしまった部分に、刺繍に似た手法で補修を行うことで、見た目もかわいく丈夫にお直しすることができます。
当日お客様にお持ちいただいた衣服の穴の空いた部分を、saredoの糸を使って補修をします。穴が空いていない衣類でも、リメイクするようなイメージでワンポイント糸を差し込んでいただいても大丈夫です。ダーニング用の糸はsaredoの様々な種類の糸の中から衣類に合うカラーや風合いのものを選んでいただけます。ご愛用頂いているsaredoの商品の補修も歓迎です。糸の選び方のポイントや、こだわりなどのお話しをいただきつつ、じっくりとダーニングに取り組む特別なワークショップです。

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靴下産業のもののまわり saredoの糸と靴下

株式会社萱澤商店/saredo

萱澤商店は、1948年に奈良県大和高田市で創業した糸の卸会社。代表取締役を務める萱澤有淳さんが企画・開発を担当し、奥様の良子さんがデザイナーとして携わるブランド「saredo」を2014年に立ち上げ。定番商品のリサイクルコットン糸は、国内の紡績工場で糸をつくる工程で出た「落ちわた」を100%使用し、独自の紡績方法で紡がれています。