群馬 リップル洋品店とhibikiiwanoの珈琲

織物、染色、縫製、刺繍などを得意とするファッションの産地、群馬県桐生市。
「リップル洋品店」は、桐生市出身の岩野夫妻が手掛ける衣服のアトリエ兼ショップです。

 

妻の久美子さんがデザインと縫製を手掛け、夫の開人(はるひと)さんが染め上げる衣服は、流行に左右されないデザインと、ふたつとして同じ色のない多様な色彩が魅力。自分らしくいてもいいんだと、身につける人ひとりひとりに寄り添ってくれる一点ものです。

 

夫婦が自分と家族のために作りはじめた衣服も今では世界中にファンを集め、アトリエショップが開かれる毎月7日間は、リップル洋品店に魅せられた多くの人が、国内外から桐生に足を運びます。

 

今回は長男の岩野響さんが手掛ける「hibikiiwano(ヒビキイワノ)」の珈琲豆と衣服も合わせ、岩野一家の手仕事をご紹介します。

 

群馬 リップル洋品店とhibikiiwanoの珈琲

日程
2024/1/18(木)~2/19(月)
時間
11:00~18:00(水曜定休 )※最終日は17:00まで
場所
D&DEPARTMENT KYOTO Map D&DEPARTMENT KYOTO

●お問い合わせ:075-343-3217(京都店)

群馬 リップル洋品店とhibikiiwanoの珈琲

リップル洋品店

2009年に群馬県桐生市にアトリエショップをオープン。
夫・岩野開人さんの染色と、妻・久美子さんのデザインで、桐生の職人とともにどの時代にも取り入れやすい、流行に左右されないデザインの服作りを行なう。