saredoのダーニングワークショップ

物を長く大切に使って欲しいと言う萱澤さんの思いから、saredoの糸を使い衣類を長く使い続ける為の補修をするダーニングのワークショップを開催いたします。
ダーニングとはヨーロッパに伝わる伝統的な衣服の補修方法です。 穴が空いたり傷んだりしてしまった部分に、刺繍に似た手法で補修を行うことで、見た目もかわいく丈夫にお直しすることができます。

当日お客様にお持ちいただいた衣服の穴の空いた部分を、saredoの糸を使って補修をします。穴が空いていない衣類でも、リメイクするようなイメージでワンポイント糸を差し込んでいただいても大丈夫です。ダーニング用の糸はsaredoの様々な種類の糸の中から衣類に合うカラーや風合いのものを選んでいただけます。また「saredo」の糸のこだわりや、選び方のポイントが聞ける機会です。靴下好きな方はもちろん、国内の産業やものづくり、さらには生活の道具を長く使いつづけることに興味がある方は、ぜひご参加ください。

saredoのダーニングワークショップ

日程
2024/01/28(日)
時間
①10:30~12:30/②14:30~16:30
場所
D&DEPARTMENT TOKYO Map https://www.google.co.jp/maps/place/D%26DEPARTMENT+TOKYO/@35.6021667,139.6582379,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x6018f50376c78587:0xdf00610b7fe28ac2!8m2!3d35.6021667!4d139.6582379
参加費
参加費¥3,300 (税込)
定員
各回/4名

●お申込み方法:Web/店頭
●お問い合わせ:03-5752-0120(東京店)


●持ち物:穴の空いた衣類(2~3点)
※ダーニングの道具はこちらで用意しております。
※穴のあいた衣類が無い場合は、穴の空いてない衣類をお持ちいただくか、店頭でご購入いただいた商品にワンポイントを入れることもできます。

注意事項
※ダーニングしていただける衣類は1着、1ホールの穴まで。
※お持ちいただく衣類はニットなどの毛織物や靴下、綿素材の衣類が推奨です。
※極厚、極薄手(Tシャツ類)、レース類などデリケートな素材は生地の破損の恐れがあるためお持込はご遠慮ください。
※穴の大きさは2cmより小さい穴が推奨です。
※衣服穴の状態によっては時間内に仕上がらない場合もがざいます。予めご了承下さい。

・参加費は当日会場にてお支払いいただきます。
・お申し込み後のキャンセルはご遠慮願います。

奈良県「靴下産業のもののまわり saredoの糸と靴下」関連イベント
【①1/28(日)10:30~12:30】
saredoのダーニングワークショップ
参加費¥3,300 (税込)
申し込みはこちらから
奈良県「靴下産業のもののまわり saredoの糸と靴下」関連イベント
【②1/28(日)14:30~16:30】
saredoのダーニングワークショップ
参加費¥3,300 (税込)
申し込みはこちらから
奈良県「靴下産業のもののまわり saredoの糸と靴下」関連イベント
\インスタライブ、配信します /
2024/01/28(日)17:00~18:00頃


代々、糸の卸業を営む萱澤商店のものづくりブランドsaredo。糸屋の萱澤さんが考える、糸や靴下のまわりの産業やsaredoのものづくりについて対談形式でお話しいただきます。
普段なかなか思いを巡らせることの少ない「靴下のものづくり」について知ることで、「たかが靴下、されど靴下」に込められた意味をみなさんと一緒に考える機会になればと思います。
靴下好きな方はもちろん、国内の産業やものづくり、さらには生活の道具を長く使いつづけることに興味がある方など、ぜひご視聴ください。

→ご視聴はこちら
saredoのダーニングワークショップ

株式会社萱澤商店/saredo

萱澤商店は、1948年に奈良県大和高田市で創業した糸の卸会社。代表取締役を務める萱澤有淳さんが企画・開発を担当し、奥様の良子さんがデザイナーとして携わるブランド「saredo」を2014年に立ち上げ。定番商品のリサイクルコットン糸は、国内の紡績工場で糸をつくる工程で出た「落ちわた」を100%使用し、独自の紡績方法で紡がれています。