【TALK 1】『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』発刊記念トーク in 渋谷

【TALK 1】『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』発刊記念トーク in 渋谷

日程
2022年9月4日(日)
時間
13:30~15:00
場所
8/COURT(渋谷ヒカリエ8F) Map 8/COURT
参加費
¥1,650(税込) ※「ものにはまわりがある展」展覧会タブロイド付き
定員
30名

●お申込み方法:Web/店頭(d47 MUSEUM)/お電話
●お問い合わせ:03-6427-2301(d47 MUSEUM)

坂本大祐(合同会社オフィスキャンプ/代表社員)
奈良県東吉野村に2006年移住。2015年 国、県、村との事業、シェアとコワーキングの施設「オフィスキャンプ東吉野」を企画・デザインを行い、運営も受託。開業後、同施設で出会った仲間と山村のデザインファーム「合同会社オフィスキャンプ」を設立。2018年、ローカルエリアのコワーキング運営者と共に「一般社団法人ローカルコワークアソシエーション」を設立、全国のコワーキング施設の開業をサポートしている。
合同会社オフィスキャンプ
吉野敏充(山から福がおりてくる/店長 兼 ブランドプロデューサー)
山形の手仕事を伝えるブランドとして、2020年に立ち上げ。「山から福がおりてくる」とは、その土地に根付いた恵の循環のこと。伝え続けるべき山形の文化や伝承技術を「工芸品」と「体験品」を通し、普段の生活に取り入れることを提案している。
山から福がおりてくる
今尾真也(株式会社リトルクリエイティブセンター/代表取締役)
岐阜県各務原市生まれ。株式会社リトルクリエイティブセンター代表取締役。2014年に高校の同級生3人で株式会社リトルクリエイティブセンターを創業。グラフィックデザインやディレクションを行うほか、自社事業としてオリジナル文具のブランド「ALASKA BUNGU」、ローカルメディア「さかだちブックス」の運営を行う。2019年には東京に民間のアンテナショップ「岐阜ホール」を開設。岐阜を全国に発信している。
リトルクリエイティブセンター
ものにはまわりがある展
「もの」の「まわり」と出会う14の旅
会 期:2022年5月16日(月)~9月19日(月祝)※水曜定休
時 間:12:00~20:00(最終入場は19:30)
場 所:d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8F)
参加費:ドネーション形式(来場者が入場料を決める自由料金制)

「もの」にはそれを取り巻く「まわり」があります。流行や情報でものを購入する時代から、購入後にどんな暮らしがあるのか、どんな人と繋がれるのか、生産地の成り立ちや、原材料や製造工程などの「まわり」への関心が高まっています。また、その土地の「らしさ」と言われる、地域の個性や文化がながく続くためにも、「まわり」への視点が注目されています。
本展では、その土地らしいプロダクト、場所、食文化、活動を「もの」として捉え、その「まわり」を会場内で紹介するとともに、各地のキーマンとのツアーや勉強会など、現地へ旅して学ぶプログラムを実施します。実際に「もの」の「まわり」に出会う体験を通して、継続的な関係性が生まれる機会になればと思います。

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