JOJO FROM LIFESTOCK・NAVY・M
33,000円
33,000円
36,300円
D&DEPARTMENTの「FROM LIFESTOCK PROJECT」と京都の老舗草履店「祇園ない藤」と共に製作した、日本のビーチサンダルJOJO FROM LIFESTOCKをご紹介します。
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D&DEPARTMENTの「FROM LIFESTOCK PROJECT」と京都の老舗草履店「祇園ない藤」と共に製作した、日本のビーチサンダルJOJO FROM LIFESTOCKをご紹介します。
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高野竹工は1973年に創業。良質な竹の産地として知られる京都府の長岡京市に工房を構え、自社で竹林を所有し、竹の育成や整備、伐採、そして製品の加工までを一貫して行っています。 長岡京周辺には古くからの竹林が数多く残されていますが、手入れの行き届いた竹林は減少しつつあります。その中で、高野竹工は、竹林管理を行う若手の育成なども行いながら竹林を管理することで、良質な竹を確保しています。そして指物、漆、蒔絵など様々な技を持つ職人を自社に構え、日用品や茶道具といった伝統的な製品から、現代のライフスタイルに合わせたものまで多様な製品を作り、竹の魅力を伝え続けてきました。今回は、京都の竹の特性を活かした竹箸や器、花入、茶筅、茶杓などをご紹介するほか、竹箸のセミオーダーも承ります。
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紀元前の中国で発祥した「うちわ」に対し、平安時代の京都で生まれた「扇」。風を扇ぐ道具としてだけではなく、能楽や狂言、茶道や落語、結婚式などでも用いられ、日本の文化と深く根付きながら、用途によって様々な一面を持っています。1832年創業の扇子専門店「京扇堂」は、京都の古い扇屋のみにつく、「阿弥」の称号を持つ扇屋の一つです。京都市・東洞院通りに店舗を構え、製造から販売まで昔ながらの分業制で行なっています。今回の展示では、夏扇子の販売に加え、京扇堂の活動を通して、扇子産業や文化、ものづくりを支える人々をご紹介します。日本発祥の扇子とともに、今年の夏を楽しんで頂けたら幸いです。
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縄文時代前期から使用されてきた世界最古の天然塗料「漆」。ウルシの木の幹から採取された漆は、接着剤や錆止めなど、ものを長く使い続けるために、古来から日本人の暮らしや文化の中で重宝されてきました。堤淺吉漆店は、京都店からもほど近い間之町通りに明治42年に創業。初代の堤 淺吉氏の「漆を一滴も無駄にしてはならない」という思いを受け継ぎ、時代に合った需要に応えるべく、研究と開発を重ねながら漆の精製・販売を行っています。 初めての開催となる今回の展示では、「漆を知るはじめのいっぽ」として、漆のまわりの歴史や、堤淺吉漆店のこれまでとこれからの活動をご紹介します。使い込むことで生まれる艶や色の風合いや、塗り替えして世代を超えて使える喜び、ものを大切に使う楽しみがわかる漆。そんな漆について知ってもらう入口になればと思います。
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長い歴史の中で受け継がれてきた、さまざまな文化や伝統が息づく街・京都。西陣織に京友禅、京料理など、日本を代表する伝統産業も数々存在しますが、中でもなじみ深いのが「京焼・清水焼」です。京都有数の陶磁器産地として名高い日吉地域で三代続く洸春陶苑は、鮮やかな発色が印象的な「交趾」技法を使い、茶道具から日常食器まで幅広く製作しています。中でも3代目の高島慎一さんが得意とする技術は、筒で粘土を絞り出しながら線を盛り上げて描く「いっちん」技法。 線に沿って色釉を挿し、低温で焼成することによって交趾独特の色彩が生まれます。すべての工程を一貫して手掛けており、手作業から生まれる繊細な絵付けやその使いやすさから、料理店や茶人、一般家庭に至るまで、暮らしのハレとケのシーンで多くの人々の暮らしを彩ってきました。 今回の展示では、「洸春陶苑」のまわりにある、京焼の産業としての歴史や、ともにギャラリー展示を通してご紹介します。今回販売する器は、京都店で定番で販売しているお茶漬け椀やオリジナルマグカップに加え、この開催に合わせて誂えて頂いた器が並びます。洸春陶苑の手仕事の美しさと、京都の暮らしに根ざした個性が溢れる京焼の魅力を手に取って感じていただければと思います。
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年齢や性別を問わず、流行に左右されず、長く着られる服が欲しい。そんな思いから、D&DEPARTMENTでは動きやすく丈夫なオリジナルウェアをつくっています。通年着られるシャツのほか、ショップコートやトラベルコートなど、現在7種類を展開しています。今回の展示では、販売に加え、縫製や生地についてもご紹介します。ぜひご覧ください。
1,999円
「WORN WEAR?」とは、“着古された服”を表す言葉で、「新品よりもずっといい」というコンセプトでパタゴニア社が2013年から取り組んでいるリペアプロジェクトです。使い捨てではなく、愛着やストーリーを持って修繕を重ねることで、より永くものを使っていく考え方の提案を行っています。今年の6月8日~18日の期間、関西では初となる「WORN WEAR?」がパタゴニア京都で開催されるにあたり、D&DEPARTMENT KYOTOでも連動したイベントを4日間開催致します。ものに愛着をもって永く使い続けることは、環境への負荷を和らげると同時に、リペアをすることで生まれる喜びや個性を楽しむことにも繋がります。このイベントを通して、今、自分の身のまわりにあるものと改めて向き合うきっかけになれば幸いです。
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木地に生漆を繰り返し摺り込んでいく「拭き漆」にて漆器をつくるワークショップを開催します。 講師には堤淺吉漆店・堤卓也さんをお招きし、そもそも漆ってなに?というところから、ウルシの木が育つ営みについてもお話をお伺いし、漆のもつ魅力をお話いただきます。 使うほど経年変化を楽しむことができ、漆本来の良さを体感できる拭き漆。ぜひこの機会にご参加ください!
0円
1832年創業の扇子専門店「京扇堂」の展示を開催します。3回目の開催となる今年は、各文化で使用される扇子の種類のご紹介と、普段使いしやすい扇子を約30本販売します。京都店で定番で取り扱いがあるラインナップに加え、流行が過ぎてしまったり、廃業して同じ技法で製造できずに倉庫に眠っていた扇子を特別に御用意していただきました。 ぜひお気に入りの一本をみつけてください。
935円
31,900円
すっきりとしたシルエットのコート。ウエストの内側にはループがあり、鍵やカラビナを付けられます。ポケットは大きめで、胸にはペン挿しつき。このコートを一枚羽織って出かけられるように考えられました。