堤淺吉漆店のもののまわりサイクルツアー

堤淺吉漆店とめぐる、漆文化を辿る工芸の旅

本企画は、D&DEPARTMENT KYTOにて開催中「堤淺吉漆店のもののまわり」と連動したツアープログラムです。

 

堤淺吉漆店 4代目・堤卓也さんのアテンドで、京都の今の漆文化を知るサイクルツーリズムを開催します。漆の精製を行う「堤淺吉漆店」の精製所の見学から、アサギ椀プロジェクトにも関わる塗師・西村圭功さんを訪ね、作品の見学やアサギ椀プロジェクト、漆芸に関わる職人育成の今後についてもお伺いします。道中では鴨川沿いで昼食をとりながら、漆のストロー「suw/」を実際に使ってみるなど、漆をさまざまな角度から体感していただく予定です。

 

旅の相棒は京都店にてレンタサイクルサービスを実施しているBRUNOの電動アシスト機能付き自転車「e-tool」。軽くて乗り降りがしやすく、小回りも効くことから、細い道が多い京都の街でも軽やかに旅することができます。電動アシスト付きのため、普段自転車に乗り慣れない方でも、安定した走行が可能です。

 

どちらの立ち寄り先も、普段は見ることのできない貴重なものづくりの現場です。
本ツアーをきっかけに、漆にまつわる工芸の世界が今よりも身近な存在になることを願っています。

 

初夏の気持ちよい季節、京都でのサイクリングも一緒に楽しみましょう!

 

【ツアーの流れ】
◯10:00 D&DEPARTMENT KYOTO 集合

◯10:10「堤淺吉漆店のもののまわり」展示解説(堤淺吉漆店 4代目・堤卓也さんより)

◯10:25?堤淺吉漆店 工房見学(漆精製の現場を案内していただきます)

◯11:20?D&DEPARTMENT KYOTOにてレンタサイクル運転レクチャー

◯11:30 鴨川沿いをサイクリング/ランチを購入

◯12:15 鴨川沿いにてランチタイム(漆のストロー「suw/」も使ってみよう!)

◯13:30 西村圭功漆工房 見学(塗師・西村圭功さんの作品紹介、アサギ椀プロジェクトのお話など伺います)

◯14:55?D&DEPARTMENT KYOTOにてレンタサイクル返却/展示・売り場観覧

◯15:30 解散

 

【参加にあたっての注意事項】
・お一人で自転車の運転が可能な方に限ります。(推奨身長 150~180cm)
・必ず運動靴、動きやすい服装でお越しください。(サンダル、ヒールのある靴、ロングスカートではご乗車いただけません。ご注意ください。)

堤淺吉漆店のもののまわりサイクルツアー

日程
2024/5/6(月祝)
時間
10:00~15:30予定
場所
D&DEPARTMENT KYOTO、堤淺吉漆店、西村圭功漆工房 Map D&DEPARTMENT KYOTO
参加費
¥11,000(税込)※レンタサイクル利用料含む
定員
6名 ※最低催行人数 4名~

●お申込み方法:Web/店頭/お電話
●お問い合わせ:075-343-3217(京都店 担当:門脇)


申込受付期間:~2024年4月26日(金)まで

※申込期間中に定員に達した場合は、申込を締め切らせていただきます。
※催行人数に満たない場合は、実施いたしません。恐れ入りますが、ご了承ください。
※雨天時は中止とさせていただきます。その場合は、参加費をご返金いたします。

〈 事前にご確認ください 〉
・本企画のお支払い方法はカード決済のみです。
・トラベル行程は企画時の予定です。やむをえない事情により変更になる場合があります。予めご了承ください。
・スケジュール、解散時間は交通事情により前後する場合があります。
・本企画参加料金には保険料を含んでおります。(自転車向け保険「TSマーク」に加入しています)
・参加料金にはコースを巡る飲食代は含まれておりません。各自手配、お支払いをお願いします。(※立ち寄り先によっては、現金以外がご利用いただけない場合があります。)



主 催:D&DEPARTMENT KYOTO
協 力:堤淺吉漆店、西村圭功漆工房
協 賛:ダイアテック株式会社

旅の相棒|BRUNO「e-tool」
世界のまだ見たことのない場所を走る壮大な旅もあれば、帰り道に通ったことのない路地に入り込むことも立派な旅です。ただ移動するだけではなく、道中にワクワクや感動を見つける、そんな旅の相棒としての自転車が「BRUNO」です。電動アシスト機構付き自転車の「e-tool」は、e-bikeとしての機能性はもちろん、軽くて乗り降りがしやすく、小回りもきくので街中を自由に楽しむことができます。

BRUNO bike
[京都店]BRUNOに乗ってぐるぐるしよう
旅の立ち寄り先①|堤淺吉漆店
「堤淺吉漆店」では1909年から、漆の精製・販売を行なっています。初代・堤淺吉氏の「漆を一滴も無駄にしてはならない」という思いを受け継ぎ、時代に合った需要に応えるべく、柔軟に対応する姿勢が工房内のさまざまな場所で感じられます。2024年4月20日に堤淺吉漆店にてオープンする、自然と人々の暮らしを繋げる拠点「Und.(アンド)」も当日ご覧いただけます。

堤淺吉漆店
Und.
旅の立ち寄り先②|西村圭功漆工房
大徳寺近くに工房を構える「西村圭功漆工房」。初代は1915年頃、鳥取県米子から京都に上洛弟子入りし、上塗り師として独立。時代によって塗るものは変わっていきますが、今も表面に薄っすらと残る刷毛跡は、圭功の塗りの特徴として受け継がれています。3代目 西村圭功さんは茶道具から食器、アートピースまで幅広い作品を手掛け、漆での表現の可能性を広げています。「アサギ椀」復興プロジェクトにも関わり、木地師、塗師の未来を考え、次世代の育成にも取り組まれています。当日お伺いする場所は、普段はオープンにされていないショールームです。西村さんの手掛ける美しい作品と、漆文化の今後についてもお話をお伺いする予定です。

西村圭功漆工房
\京都店にて開催中/
堤淺吉漆店のもののまわり
会期:2024年3月21日(木)~5月7日(火)
場所:D&DEPARTMENT KYOTO

京都店で2回目となる今回の展示では「漆」そのものに着目。採取した産地が同じでも、精製する日の温度・湿度によって性質が異なる漆。国内外各地の漆が集まる「堤淺吉漆店」では、使い手の様々な要望に応えることで漆への可能性を切り拓いてきました。漆精製だけに留まらず、漆文化を伝えるプロジェクト「うるしのいっぽ」や、2024年4月には自然と人々の暮らしを繋げる拠点「Und.」のオープンなど、漆を身近に体験できる場づくりなど、様々な取り組みについてもご紹介します。

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堤淺吉漆店のもののまわりサイクルツアー

堤淺吉漆店/堤卓也

1978年生まれ。1998年北海道大学農学部入学。大学卒業後、養鶏会社へ入社、札幌へ。光琳漆の開発を機に、忙しくなった家業を手伝う為、2004年頃から堤淺吉漆店へ。現在、工場にて漆の精製をしている。そして、漆の持つ可能性や魅力を伝える取り組みを積極的に行う。

堤淺吉漆店のもののまわりサイクルツアー

西村圭功漆工房/三代 西村圭功

1966年 二代圭功の長男として京都に生まれる。三代鈴木表朔氏に弟子入り。
1994年に家業の跡継ぎとして独立。
茶道道具の棗(なつめ)からお椀などの食器を中心に制作を続ける。
極限まで薄く挽いた轆轤木地を撓め,漆で固めて作る「撓メ」シリーズや同じく薄くスライスした板を撓めて作る「Dialogue」シリーズなど、有機的な造形作品も発表するなど伝統のみならず新たな漆の可能性に挑戦し国内外で活躍中。