鳥取県の郷土料理で、豆腐を炒めるときの"バリバリ"という音が雷に似ているためその名がついたそう。大きめに崩した豆腐が満腹感を与えてくれます。何度でも試したくなるひと品です。
 
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材料
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○米　3合
○木綿豆腐　1/2丁
○ごぼう（ささがき）　50g
○にんじん（千切り）　50g
○戻した干ししいたけ（千切り）　2枚
○油揚げ（細切り）　1/2枚
○出汁　650～700cc
○薄口醤油　大さじ3
○酒　大さじ1
○長ねぎ（小口切り）　30g
 
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作り方
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1. 熱したフライパンに油をひき、豆腐をざっくりと崩しながら炒める
2. 豆腐に油が回ったら、ごぼうとにんじんを加える
3. 醤油と酒を半量ずつ加えて、水分が無くなるまで炒める
4. 炊飯器に、３の具材と、すべての材料を入れて炊く
5. 炊き上がったら長ねぎを入れ、少し蒸らしたらできあがり
 
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メモ
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＊醤油の香ばしさを豆腐に移すように炒めるのが、おいしさのポイント。
＊野菜や出汁のうまみを吸ってくれるので、昔ながらの硬めの木綿豆腐がおすすめです。