葉付きの大根やカブが出回る季節だけの菜っ葉が主役のごはん。八丁味噌発祥の地である岡崎では、菜飯に必ず豆腐田楽が付いてくるそう。子供も大好きな味。おむすびにもおすすめです。
 
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材料
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〈菜飯〉
○大根やかぶの葉　適量
○白米　適量
 
〈味噌ダレ〉
○煮切りみりん　150cc
○砂糖　100g
○八丁味噌　100g
 
〈豆腐田楽〉
○木綿豆腐　1丁
○和がらし　適量
 
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作り方
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〈菜飯〉
1. 葉を切り落とし、サッと塩茹でする
2. 細かく刻んで、ごはんに混ぜる
 
〈豆腐田楽〉
1. 木綿豆腐に重石の乗せ、30分ほど水切りする
2. 〈味噌ダレ〉をつくる。煮切りみりんと砂糖を弱火にかけ、砂糖が溶けたら、八丁味噌を入れて溶かす
3. 木綿豆腐を、厚み1.5cmほど、幅3cmほどに切る
4. フライパンで豆腐に焼き色をつけ、2にくぐらせる
5. お好みで4に辛子を乗せ、それを菜飯に乗っけていただく
 
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メモ
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＊味噌だれは、味噌おでんや煮味噌にも応用できます。保存も効くので、多めに作っておくとよいです。→詳しいレシピはこちら「八丁味噌ダレ」

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生産者紹介
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このレシピでは、発祥地である愛知県岡崎市で伝統的な八丁味噌づくりを続ける「まるや八丁味噌」を使用しています。