2019/08/01

【広報発表】47都道府県のローカル酒を、飲んで、買って、学べる展覧会、渋谷ヒカリエ d47 MUSEUMにて2019年9月2日(月)まで開催!

D&DEPARTMENT PROJECT(商号:ディアンドデパートメント株式会社/東京都世田谷区、代表・ナガオカケンメイ)は、2019年7月26日(金)より9月2日(月)まで、第25回企画展「47酒店 酒づくりから、その土地の文化を学ぶ展覧会。」を、渋谷ヒカリエ8階の47都道府県をテーマにしたミュージアム「d47 MUSEUM」にて、開催します。

日本の経済、文化を支えてきた酒づくり。日本酒やビール、ワイン、焼酎、ウイスキーなど、各地のつくり手たちは、その土地の素材、水、気候を活かし、脈々と受け継がれてきた技術に敬意を払いながら、若々しい感性と多様な思想で、個性ある酒を生み出しています。本展では、その土地ならではの酒づくりはもちろん、地域での活動意識を持つ生産者を47都道府県から1社ずつ選び紹介します。

会場では、各社が手がける商品と、酒づくりを通じた彼らの活動意識を、その土地の価値づくり・誇りづくり、文化をつなぐ情報発信、消費者と楽しむ新しい農業の提案、など6つのカテゴリーに分けて、その取り組みを紹介します。また、一部をのぞく展示品を購入できるほか、キャッシュオンで様々な酒を気軽に楽しめる「角打ち」を平日限定で開催。さらに、会期中には出展者を招いての角打ちやトークイベントも開催します。
その土地の水、資源、環境、人と密接に結びつく47の酒づくりから、その味わいと共に、地域のリアルな問題や需要に向き合い、その土地の文化を育む活動を学ぶことができる展覧会です。

詳細・提供画像は以下のPDFからご覧ください。

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