2022/04/26

【広報発表】『d design travel 三重』制作決定。三重県の観光ガイドブック、取材候補先を地元民と考える公開編集会議 三重県内と都内の両地で開催

47都道府県ごとの「その土地の個性とらしさ」をデザイン目線で案内するトラベルガイド、三重県版が制作決定!“三重らしさ”を地元住民と考える公開編集会議を三重県内と都内の両地で開催
2022年5月15日(日)三重県多気町「VISON」、5月22日(日)東京都日本橋「三重テラス」の両地で制作キックオフ。

D&DEPARTMENT PROJECT(商号:ディアンドデパートメント株式会社/東京都世田谷区)は、47都道府県それぞれにある「その土地らしさ」を、1県につき1冊ずつ、デザイン目線で紹介するガイドブックシリーズ『d design travel(ディデザイントラベル)』の31冊目となる『d design travel 三重』を2022年秋に刊行します。この度、三重号制作のキックオフとして、一般参加者が地域に根付いた「三重らしさ」をデザイン視点で考え、ディスカッションし、取材候補先を挙げる公開編集会議を、2022年5月15日(日)にVISON 農園エリア 宿泊農業体験施設(三重県多気郡多気町)にて、5月22日(日)に三重テラス(東京都中央区日本橋)にて、県内と都内の両地で開催します。
地元住民や、三重県やデザイン好きな方など、公募で集まる参加者たちが、「その土地が持つメッセージを伝えていること」「その土地の人がやっていること」 「デザインの創意工夫があること」などの『d design travel』の取材対象選定の考え方を基準に、自分たちの住む地域の魅力や文化 を見直し、観光/レストラン/カフェ/ショップ/宿泊/人物、の6つのカテゴリーに分かれてグループディスカッションをする、参加者と編集部が一緒に行う公開編集会議です。ここで集まる情報を活かしながら、編集部が5月から7月にかけて約2ヶ月間、現地での住み込み取材を実施。暮らすように県内を旅して、実際に体験し感動したものだけを紹介します。
その土地ならではの長く続いてきたもの、そして今後も大切に残していきたい独自の特性や風土が活きた「三重らしさ」を探求し、定番の観光名所も、地元住民だからこそ知る魅力も、あるいは、地元では日常となり見過ごされてしまっていた所まで、日本各地を取材してきた編集部の“よそ者目線”を活かし、その個性を改めて見直し、1冊にまとめあげます。
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