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絵のある暮らし、d art frame
絵や写真を額に入れて飾る。それだけで室内の雰囲気は変わり、部屋にも家具にも暮らしにも丁寧に接する気持ちが芽生えます。そんな生活を目指して、質の良い木材と優れた木工業で2種類のオリジナルのフレームを作りました。
d art frame “FLAT” ができました。
より手軽に暮らしに額縁を取り入れられる新商品「d art frame FLAT」が誕生しました。厚さやフレームの形などの違いを楽しみながら、より自分にあったフレームを選んでみてください

d art frame FLAT

軽くて、扱いやすい。

建具などに使われるナラ材を使っています。ナラ材は広葉樹なので木目があり表情のあるフレームに。アクリル板を使用しているので割れにくく、より気軽に使うことができます。

平面を飾る

ポスターから、小さなカードまで。自分のお気に入りを、フレームに入れて飾ることができます。

山型のフレーム

かまぼこ型や斜めのカットなど、さまざまな形を試作し、薄さと立体感が両立している飾るものを邪魔しない山型のフレームに仕上げました。

シャープに、そして、上質さ。
やっと完成したフラットフレーム。

出張で自分の部屋とは違う、例えばホテルの部屋などに泊まると、「居心地」って布製の例えばカーテンなどと、そして、壁にかかっている絵なんかに感じる。壁に絵を飾ることに少しづつ憧れはありましたが、いざ「額縁に入れて飾る」となると、意外にも意識の壁がはばかって、なかなか・・・・。面倒であるのと、実はそうした先にある「素敵さ」を知らなかったりもして・・・。しかし、一旦、壁に、部屋に絵を飾る生活を知ると、「どうして早くそうしなかったのか」と思うほどの世界が待っている。何もない壁に「自分の気に入ったこと」を貼り付ける。するとその空間が、一変する。お気に入りの家具を揃え使う以上の、自分の世界、自分の居心地が味わえる。
そうした経験から、一つ一つ気に入った写真や絵を、手間を惜しまず一つ一つフレームに入れては飾るうちに、理想的なフレームが見えてきました。使う木材は上質なもの。飾るものを邪魔しない存在。そして、長年考えて作ったのが、今回の新作フレーム。前回の立体物を飾る「ARTフレーム」とは違う、フラットなものを飾るためにデザインしました。
ナガオカケンメイ

d art frame

家具のような存在感

脇役にならない、少し存在感のある家具のようなフレームを目指し、イスやテーブルに使われるナラ材を使っています。

立体を飾る

箱のように奥行きがあり、厚みのある紙や立体的な作品も入る。大きなサイズほど奥行きは深くなります。

両面使える裏板

裏板は「MDFボード/布張りコルク」のリバーシブル。部屋の雰囲気や中に入れるものに合わせて使い分けができます。

部屋に事務所に、
好きなものを飾っておきたい

開発の最初の動機は、D&DEPARTMENTで働くみんなの写真いつも壁に飾っておきたいと思ったことがきっかけです。なので、平面的な写真や色紙のようなものから、立体的な手紙と封筒や、くしゃくしゃな包み紙をアート作品のように飾りたい。そんなフレームを探していました。家具のような質感が良くて、昔からのビクチャーフレームのシルエットを持っているデザインを散々探し、ないので自分でスケッチし、まっさらな状態からデザインを起しました。安全のため、アクリルを木工職人さんに勧められましたが、あえて昔のまま、ガラスにしました。壁に掛けてもいいのですが、壁にもたれさせたりしても似合うよう、イメージしています。
ナガオカケンメイ

大判ポスターから写真まで、7つのサイズ

中板がB版サイズをベースに作られていますので、余白をとって飾りたい場合は、ワンサイズ上のフレームをお選びください。

USED販売・買取も行っています

D&DEPARTMENTでは、USEDの買取・販売をしています。
※写真はイメージです。撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色や風合いが若干異なる場合がございますのでご了承ください。