大阪 にじゆらの注染手ぬぐい

1966年、主に注染の手ぬぐいと浴衣の染色加工を中心として行う「中ニ染工場」として創業。世の中が変わる度に求められる商品も変わってくる中で「手ぬぐいの事を伝えるべく精一杯手をつくしてみよう」と覚悟を決め、2008年に注染専門ブランド「にじゆら」を設立。
注染(ちゅうせん)とは、染料を注ぎ、染める技法であり、大阪の伝統工芸品ともいわれています。職人の手作業だからこそ表現できる繊細で優しいぼかしや、にじみの何とも言えない風合いが注染の一番の魅力です。明治時代より続くこの技法に、新たな個性をかけあわせ、今の時代にそぐう形で伝えたい、「注染」をのちのちの世まで残したいという熱い想いがにじゆらにはたくさん詰まっています。普段使いから、インテリア、贈り物としても喜ばれるにじゆらの手ぬぐい。昨年好評だった柄から、新作の柄まで100種類以上の手ぬぐいが並びますので、是非店頭にてご覧下さい。

大阪 にじゆらの注染手ぬぐい

日程
2019/07/01~/07/28
時間
10:00~19:00(最終日は16:00)
場所
D&DEPARTMENT TOYAMA Map D&DEPARTMENT TOYAMA

●お問い合わせ:076-471-7791(富山店)

注染のこと
注染とは、染料を注ぎ、染める技法のこと。
20数メートルある一枚の布をジャバラ状に重ね合わせることで一度に25枚の手ぬぐいを染める事ができます。職人が一つ一つ手作業で行うので絵柄は同じでも風合いが微妙に違い、一つとして同じものは存在しません。
注染のアジ「日本の色」
たとえば、紫ひとつとっても「葡萄色」「桔梗色」「江戸紫」と日本にはいろんな色があり、名前や由来まであります。やんわりと微妙にトーンの違う和な色が、注染だからこそ表現できるのです。
注染のアジ「ぼかし」
同じ色の濃淡をグラデーションで表したり、わざと違う色をぶつけ合って混ざり合って境界をぼかす。
どんな色になるか、どんな感じになるか、偶然生まれた仕上がりこそが注染ならではの醍醐味です。
注染のアジ「にじみ」
染料や布、糊、染め具合によっては、「色ぎわ」のエッジがにじむ時があります。
プリントのきっちりとした感じと異なり、じんわりとやさしいニュアンスになります。

株式会社ナカニ

1966年「中二染工場」として主に注染の手ぬぐい、浴衣の染色加工を創業者中尾幸雄が開始する
1989年 屋号を中二染工場から「 株式会社ナカニ」に変更
1993年 中尾雄二が代表取締役に就任
2008年 注染手ぬぐいブランド「にじゆら」を設立
2016年 創立50周年を迎える