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三重県のデザイントラベルコースを考えるトーク＆ワークショップ

三重の“宝”トーク×『d design travel MIE』

三重県のデザイントラベルコースを考えるトーク＆ワークショップ

無料

三重県らしいデザインを感じられる旅のコースをみんなで考えます。

『d design travel MIE』号の発刊を記念して、三重県のデザイントラベルコースを考えるトークとワークショップを、三重テラスで開催します。

 

前半は、d design travel編集長・神藤秀人が三重号制作裏話や三重取材を通して感じたことをお話しします。そして、三重県から彫刻家として活躍する中谷ミチコさんをゲストにお迎えし、三重号の表紙にも使われた作品『空が動く』についてや、アーティスト目線での三重の魅力などをお聞きしながら、三重らしさをクロストークしていきます。

 

後半は、参加者みんなで三重らしいデザイントラベルコースを考えるワークショップを行います！
グループごとに旅のテーマを決めて、「自分だったらこんなコースを回ってみたい。」「あの人を連れて行くならここは立ち寄らないと！」など、楽しくて旅したくなる三重県ならではの旅のコースを、編集部とともに話し、考えてみましょう。

三重県のデザイントラベルコースを考えるトーク＆ワークショップ

日程
2023/2/5（日）
時間
14:00～16:10（受付は13:30より）
場所
三重テラス２階イベントスペース（東京都中央区日本橋室町２-４-１YUITO ANNEX） Map 三重テラス
参加費
無料
定員
30名

●お申込み方法：以下のURLからお申し込みください。
https://logoform.jp/form/8vMX/207191（申込サイトへ移動します）
申込締切｜2023年2月2日（木）まで
※定員に達し次第募集を締め切ります。
 ●お問い合わせ：三重テラス事務局
電話｜03-5542-1035　メール｜mieterrace@pref.mie.lg.jp

 
主催　三重県
企画運営　株式会社ジェイアール東海エージェンシー、D&DEPARTMENT PROJECT

※お申込み後にやむを得ずキャンセルされる場合は、必ず三重テラス事務局まで連絡をお願いします。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、イベント内容が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

【第1部】14:00～15:00
編集長によるトーク・編集長×中谷ミチコ クロストーク
d design travel編集長の神藤秀人が、「取材を通して感じた三重らしさ」をテーマに、2022年5月から8月上旬にかけての約3か月半、200か所以上の現地取材を通して体験した三重らしさ、他県にはない魅力、三重の人、もの、ことについて誌面に掲載しきれなかった裏話をお話します。
そして、三重県津市在住の彫刻家・中谷ミチコさんをゲストにお迎えし、三重号の表紙作品にまつわる制作話や、中谷さんと三重県のつながりなど、アーティストの目線で三重の魅力をお聞きしながら、クロストークします。
【第2部】15:10～16:10
三重のデザイントラベルコースを考えるワークショップ
参加者のみなさんで、複数のグループに分かれていただき、チームごとに１泊２日の三重旅コースについて考えるワークショップを行います。「胃袋から感じる三重らしさ、三重の食いだおれツアー」、「心も体も整える、三重の神様に会いに行くスピリチュアルツアー」など、三重らしい旅のテーマを決め、テーマに沿った旅の行程を考えていただきます。
ここで発表された旅の行程は、D&DEPARTMENTのウェブサイトにて紹介いたします。
d design travel

「ロングライフデザイン（時代や流行に左右されず、愛され続ける息の長いデザイン）」を編集テーマに、47都道府県各地で長く続いているものを「その土地らしい魅力」と捉え、観光、食事、買い物、カフェ、宿、人の6つのカテゴリーごとに発掘、紹介する1冊です。「三重号」は2022年10月に全国発売しました。

→ 詳しくはこちら

三重県のデザイントラベルコースを考えるトーク＆ワークショップ

中谷ミチコ（なかたに みちこ）

彫刻家
一般的なレリーフとは異なり凹凸が反転している立体作品を制作。物体の「不在性」と「実在性」を問い続けている。2014年より祖父が住んでいた三重県津市の空家に引っ越し、工場を改装した「私立大室美術館」で毎年敬老の日限定で作品を展示するプロジェクトを実施している。近年では越後妻有大地の芸術祭や奥能登芸術祭に参加。丸の内ストリートギャラリーや銀座線虎ノ門駅などで、パブリックアートも発表している。
webサイト → michikonakatani.com
三重県のデザイントラベルコースを考えるトーク＆ワークショップ

神藤秀人（しんどう ひでと）

d design travel 編集長
1980年生まれ。2012年より、D＆DEPARTMENT PROJECTに参加。2009年にナガオカケンメイが創刊した、「ロングライフデザインの視点」で編集し、47都道府県に1冊ずつ発刊を目指すトラベルガイド『d design travel』誌の、編集・執筆・写真撮影など制作の全般を担当するほか、渋谷ヒカリエ・d47 MUSEUMで開催する『d design travel』と連動した展覧会の構成を担当。毎号、特集する県を車で走り回り、展示物をピックアップする旅にも出る。2022年5月から約3か月半三重県に滞在取材し、同年10月「三重号」を全国発売した。

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