フィッシュレザーでパスケース・トートバックをつくろう

フィッシュレザーとは、名前の通り魚の革のこと。

漁業文化が息づく富山県氷見市を拠点に活動する「Fish Leather Labo」は、地元の魚屋などで廃棄されてしまう魚の皮を、丁寧に時間をかけて「なめし加工」を行い、丈夫でしなやかな「革」へと再生させています。魚種によって異なる鱗模様や肌触りも、フィッシュレザーの魅力のひとつ、魚の生臭さもありません。

 

今回は、「Fish Leather Labo」代表の野口朋寿さんをお招きし、魚の革を使ったレザークラフト体験のワークショップを開催!魚の種類や色味を選び、オリジナルのパスケースやワンポイントのトートバックを作りましょう。レザークラフトが初めての方でもご参加いただけます。

 

ワークショップ前半には、フィッシュレザーができるまでの工程を学び、実際に革に触れていただきます。富山の漁業文化から生まれたフィッシュレザーの正体と魅力に迫っていきましょう!

フィッシュレザーでパスケース・トートバックをつくろう

日程
2023/1/7(土)~1/8(日)
時間
トートバック 13:00~14:00/パスケース 14:30~16:30
場所
d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8F) Map d47 MUSEUM
参加費
トートバック ¥3,500/パスケース ¥6,500
定員
各回6名

●お申込み方法:Web/店頭/お電話
●お問い合わせ:03-6427-2301(d47)

※パスケースの魚の種類や色味は、当日くじ引きにてお選びいただく順番を決めさせていただきます。
※状況によっては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、やむをえず中止させていただく場合がございます。

《ご来店のお客様へ新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みとご協力のお願い》
※以下のいずれかに該当するお客様は、ご来店をお控えいただきますようお願いいたします。
・発熱(37.5℃以上)、咳、のどの痛みなどの症状があり、体調がすぐれない方
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴および当該在住者との濃厚接触がある方
※マスクをご着用を推奨しております。咳エチケットをお守りください。
※入店時には、入口で消毒液をご使用ください。
※体温検知器等による検温を行います。

1)1/7(土)開催 フィッシュレザーでトートバックをつくろう
2023年1月7日(土)13:00~14:00
定 員:6名
参加費:3,500円
申し込みはこちらから
2)1/7(土)開催 フィッシュレザーでパスケースをつくろう
2023年1月7日(土)14:30~16:30
定 員:6名
参加費:6,500円
申し込みはこちらから
3)1/8(日)開催 フィッシュレザーでトートバックをつくろう
2023年1月8日(日)13:00~14:00
定 員:6名
参加費:3,500円
申し込みはこちらから
4)1/8(日)開催 フィッシュレザーでパスケースをつくろう
2023年1月8日(日)14:30~16:30
定 員:6名
参加費:6,500円
申し込みはこちらから
d47 MUSEUM 第31回展覧会
47手芸店
手芸素材からみる、その土地らしさ
日本各地の産地の生地から、糸、ボタン、縫い針、裁ち鋏まで、「手芸」をテーマに30組を選出。染色産業に欠かせない土台となる反物や、商品の製造過程で生まれる副産物を活用したもの、いつも当たり前に使っていた裁縫道具など、どこで誰によってつくられたものなのか、どのような技術が使われているのかをじっくりと知りながら買うことができる手芸店としての展覧会です。

47手芸店
フィッシュレザーでパスケース・トートバックをつくろう

FISH LEATHER LABO

漁業文化が息づく富山県氷見市。代表・野口朋寿さんが大学生時代に「鞣し加工」に興味をもち、魚の皮でも同様にできないかと挑戦したことがはじまり。氷見で獲れた魚の皮を廃棄せず、資源として活かしたいという思いが詰まった環境を守る、持続可能なものづくりのプロジェクト。

FISH LEATHER LABO