お鷹ぽっぽに絵付けをしよう!

「お鷹ぽっぽ」はサルキリという刃物一本だけでつくる、山形県米沢市の笹野地区に伝わる伝統的な木彫り玩具。約1200年前から農民によって受け継がれてきました。冬場、農民たちの副業として米沢藩主上杉鷹山が工芸品づくりを奨励したともいわれ、魔除けや縁起物として今も伝えられています。本企画展に連動し「山から福がおりてくる」代表の吉野さんをお招きし、コシアブラの木からひとつひとつ削り出した「お鷹ぽっぽ」にオリジナルの絵付けをする体験を開催します。小さなお子様から大人の方まで、皆さん一緒に山形につづく魅力的な工芸品の文化に触れてみませんか。

お鷹ぽっぽに絵付けをしよう!

日程
2022/7/24(日)
時間
1)12:00~12:30 2)14:00~14:30 3)15:00~15:30 4)16:30~17:00
場所
d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ 8階) Map d47 MUSEUM
参加費
¥2,800(税込)※当日現金でのお支払い
定員
各回8名

●お申込み方法:Web/店頭/お電話
●お問い合わせ:03-6427-2301(d47)


※新型コロナウイルス感染拡大防止のため状況によっては、やむをえず中止させていただく場合がございます。
※当日は、絵付けの作業を行います。汚れても良い服装またはエプロンなどお持ちください。


《ご来店のお客様へ新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みとご協力のお願い》
※以下のいずれかに該当するお客様は、ご来店をお控えいただきますようお願いいたします。
・発熱(37.5℃以上)、咳、のどの痛みなどの症状があり、体調がすぐれない方
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴および当該在住者との濃厚接触がある方
※マスクのご着用を推奨しております。咳エチケットをお守りください。
※入店時には、入口で消毒液をご使用ください。
※体温検知器等による検温を行います。

1)お鷹ぽっぽに絵付けをしよう!
2022年7月24日(日)12:00~12:30
参加人数:8名
参加費:2,800円(税込)※当日現金支払い
申し込みはこちらから
2)お鷹ぽっぽに絵付けをしよう!
2022年7月24日(日)14:00~14:30
参加人数:8名
参加費:2,800円(税込)※当日現金支払い
申し込みはこちらから
3)お鷹ぽっぽに絵付けをしよう!
2022年7月24日(日)15:00~15:30
参加人数:8名
参加費:2,800円(税込)※当日現金支払い
申し込みはこちらから
4)お鷹ぽっぽに絵付けをしよう!
2022年7月24日(日)16:30~17:00
参加人数:8名
参加費:2,800円(税込)※当日現金支払い
申し込みはこちらから
山から福がおりてくる
山形の手仕事を伝えるブランドとして 、 2020年に立ち上げ。「山から福がおりてくる」とは、その土地に根付いた恵みの循環のこと。伝え続けるべき山形の文化や伝承技術を「工芸品」と「体験品」を通し、普段の生活に取り入れることを提案している。
ものにはまわりがある展
「もの」の「まわり」と出会う14の旅
会 期:2022年5月16日(月)~9月19日(月祝)※水曜定休
時 間:12:00~20:00(最終入場は19:30)
場 所:d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8F)
参加費:ドネーション形式(来場者が入場料を決める自由料金制)

「もの」にはそれを取り巻く「まわり」があります。流行や情報でものを購入する時代から、購入後にどんな暮らしがあるのか、どんな人と繋がれるのか、生産地の成り立ちや、原材料や製造工程などの「まわり」への関心が高まっています。また、その土地の「らしさ」と言われる、地域の個性や文化がながく続くためにも、「まわり」への視点が注目されています。
本展では、その土地らしいプロダクト、場所、食文化、活動を「もの」として捉え、その「まわり」を会場内で紹介するとともに、各地のキーマンとのツアーや勉強会など、現地へ旅して学ぶプログラムを実施します。実際に「もの」の「まわり」に出会う体験を通して、継続的な関係性が生まれる機会になればと思います。
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