石徹白洋品店の冬の服

2019年に開催した展覧会『着る47展』でご紹介した岐阜県にある石徹白洋品店。石徹白という地域で先人たちが積み重ねてきた知識を学び日本人が古来より作ってきた直線裁ちの服を現代のライフスタイルに合うかたちに’たつけやはかま’をリ・デザインしています。

今回は、雪深い石徹白の寒い冬でも豊かに愉しく暮らしを営むための冬の服をご紹介いたします。

羊毛そのものが持つナチュラルな色合いが美しいウールのセーター、ストール、靴下を販売します。セーターは会期中に受注をお受けしてお渡しは12月13日以降予定です。クリスマスのギフトにもおすすめです。どれも肌触りがよくウールとは思えない軽さ、何より深い雪の中でも快適に暖かく過ごすことができる石徹白洋品店の冬の服たちです。

 

\石徹白洋品店の平野さんとのインスタライブ開催!/
石徹白の冬の様子、セーターの開発秘話やお手入れについてなど30分ほどお話を
お伺いしたいと思います。店頭での販売の様子もお見せいたします。
日時:11月17日(水)12:30~
アカウント:@d47_museum

石徹白洋品店の冬の服

日程
2021/11/18(木)~12/7(火)*水曜日定休
時間
12:00~20:00
場所
d47 design travel store Map d47 design travel store(渋谷ヒカリエ8階)

●お問い合わせ:03-6427-2301(d47)

【セーターの受注について】
希少なブラックメリノの毛を使ったセーターですので、作れる数に限りがございます。
会期中に受注をお受けいたします。
セーターは店頭にサンプルをご用意しております。ぜひご試着ください。
・サイズはメンズ/レディースの2サイズ/3カラー展開
・お渡しは12月13日(月)以降、d47にてお渡し
*ストール、靴下は受注ではございません。

石徹白洋品店の冬の服

石徹白洋品店

2012年5月創業、2017年4月に株式会社へ。岐阜県奥美濃に位置する石徹白という小さな集落で、地域に伝承されてきた農作業ズボン「たつけ」「はかま」を制作、販売。草木染めや藍染など地域の自然の恵みを取り入れた服作りを行っている。石徹白の民話絵本の発行や、たつけの作り方を伝えるワークショプを開催するなど、服作りにとどまらない活動を行っている