しよんの織しごと

夏を感じさせる鮮やかな色と可愛らしい柄。秋の夜の静かな海のように落ち着きのある深い色とシンプルな模様。沖縄の伝統的な織技法を用いた「機織工房しよん」の手織りの布からは、自然豊かな沖縄の景色が見えてきます。

沖縄の伝統を学び、新しい考えや知識を持って制作する。温故知新をモットーに活動している「機織工房しよん」。今回は、定番セレクトの名刺入れや長財布、マスクに加え、ブックカバーや栞、コースターやショールなど、普段の生活で使いやすいアイテムを中心にご紹介します。また、通常は織商品としては店頭に出すことのできない布やハギレを利用したクッションカバーも展示販売いたします。どうぞ、お楽しみにご来店ください。

しよんの織しごと

日程
2021/7/1(木)~8/2(月)
時間
11:00~19:00(定休日:火曜・水曜日)
場所
D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD Map D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD

●お問い合わせ:098-894-2112(沖縄店)

※作家在店日:7月3日(土)、17日(土)、24日(土) (コロナの影響により日程を変更する場合がございます。ご了承くださいませ。)

機織工房しよん
(はたおりこうぼう しよん)
1996年に機織工房しよん設立。工房を立ち上げた時の人数が4人だったことから、糸が4つで "しよん”に。メンバーに入れ替わりはあったものの、現在は喜久村敦子、長池朋子、山城恵美子、牧山昌子の4名で活動している。積極的に県内外で展示会に出展。沖縄県島尻郡八重瀬町の工房を拠点とし、温故知新をモットーに作り手ひとりひとりの個性を大切に制作を続けている。