石徹白洋品店の衣服

2019年に開催した様々な側面から生み出されるその土地らしいファッションをテーマに47都道府県の衣服、靴、鞄、アクセサリーなどを紹介しながら販売するマーケット型の展覧会『着る47展』でご紹介した岐阜県にある石徹白洋品店。
石徹白という地域で先人たちが積み重ねてきた知識を学び日本人が古来より作ってきた直線裁ちの服を現代のライフスタイルに合うかたちにリデザインしています。
着る47展では、石徹白地域の伝統的な農作業ズボン「たつけ」をメインにご紹介していましたが、今回はより幅広いラインナップで石徹白洋品店をご覧いただけます。

写真は「たつけ」というパンツ。かつては農作業着として使われていた足裾がスリムで、ウエスト周りがたっぷりとしている動きやすいパンツを現代風にアレンジ。スリムで綺麗なラインなのでお仕事にもお出かけにも合わせやすいデザインです。

石徹白洋品店の服は性別、年代を問わず楽しめます。

今回はたつけのキッズサイズもあります。写真のモデルは、2歳から7歳のお子さんで同じサイズのたつけを着用。長い期間はけるパンツです。

季節に合わせた草木染めを行っています。写真は6月に染めたスギ。染めるタイミングによって優しい黄色になったり深いオレンジにもなります。

写真は、山深く雪深い地域の岐阜県郡上市白鳥町石徹白にある石徹白洋品店。
自然豊かなこの場所で布の無駄が出ない直線裁断の服をその土地にある植物の色で染め上げた服たちが生まれています。石徹白の自然の恵みを感じる服をお楽しみください。

石徹白洋品店の衣服

日程
2020/8/1(土)~9/4(金)
時間
12:00-20:00 (最終日は17:00まで)
場所
d47 design travel store(渋谷ヒカリエ8階) Map d47 design travel store(渋谷ヒカリエ8階)

●お問い合わせ:03-6427-2301(d47)

※毎週水曜日は定休日となります。

石徹白洋品店

2012年5月創業、2017年4月に株式会社へ。岐阜県奥美濃に位置する石徹白という小さな集落で、地域に伝承されてきた農作業ズボン「たつけ」「はかま」を制作、販売。草木染めや藍染など地域の自然の恵みを取り入れた服作りを行っている。石徹白の民話絵本の発行や、たつけの作り方を伝えるワークショプを開催するなど、服作りにとどまらない活動を行っている