秩父の森のもののまわり関連企画

日本のメープルシロップの消費量は世界第3位。ですがそのメープルシロップのほとんどはカナダをメインとした海外からの輸入品です。そんな中埼玉県秩父市の「MAPLE BASE」では100%秩父産のメープルシロップの製造販売を行っています。

「MAPLE BASE」の運営プロデュースを行うTAP&SAP代表の井原愛子さんは都内外資系家具メーカーに勤めていた頃、地元秩父の森で行われていたNPO法人秩父百年の森の活動に参加。この活動の中で、メンバーが秩父の森に自生するカエデからとった樹液で作ったメープルシロップに感動し、これはもっと多くの人に知ってもらいたいという思いから、秩父へUターンし本格的なメープルシロップの製造へと取り組みを始めました。
メープルシロップの生産大国であるカナダへ一人渡り本場のメープルシロップ造りを学びました。カナダではメープルシロップを作る小屋を”シュガーハウス”と呼んでいます。そこで使用されていた樹液を薪で煮詰める機械エバボレーターを秩父へ導入し国内初のシュガーハウス「MAPLE BASE」を立ち上げました。


またメープルシロップの原料であるカエデの樹液の採取はNPO法人秩父百年の森が秩父の山主と協力して行っています。この樹液の生産はメープルシロップだけではなく様々な形で商品化し秩父の産業に根づき始めています。そして樹液の採取は木を伐らずに山から資源を生み出す新しい林業の形としても提案されています。
今回のツアーでは井原愛子さんとNPO法人秩父百年の森より島崎武重郎さんに同行していただき、カエデの樹液を採取する森やメープルシロップを製造する「MAPLE BASE」を見学します。


また見学の後はTAP&SAP代表の井原さん、NPO法人秩父百年の森の島崎さん、秩父へ家族とともに移住し、秩父産の木材や古材を使用した遊具やカトラリーなどを製作するツグミ工芸舎の足立さんの3人によるトークセッションを開催。
メープルシロップが生まれるまで、そしてメープルシロップ を取り巻く様々な活動をそれぞれの視点から伺いたいと考えています。

 

秩父の森のもののまわり関連企画

日程
2020/3/1(日)
時間
10:00~16:00
場所
MAPLE BASE、秩父市内
参加費
¥8000(税込、d news02のお土産付き)
定員
21名(中学生以上から参加可能)

●お申込み方法:Web/店頭
●お問い合わせ:048-580-7316(埼玉店、洋食・喫茶PUBLIC DINER共用回線)

(料金に含まれるもの)
ツアー内での移動交通費、昼食、ティータイム諸費用、ガイド料、お土産
(料金に含まれないもの)
集合場所まで、解散場所からの交通費、個人で利用される諸費用

お支払い方法: 現地で現金支払い
キャンセルの場合は、指定の銀行口座にキャンセル料をお支払いいただきます(旅行条件書に記載する日にちに該当する場合)

旅行企画・実施:
株式会社TAP&SAP
埼玉県知事登録旅行業 地域-1239号

注意事項:
中学生以上から参加可能
参加時期の天候により、樹液の流出状況が異なります
樹液採取の現場は、傾斜のある山の中にあります
防寒対策をした服装、凍結・積雪に対応できる履物でご参加ください
悪天候等で、旅行者の安全の確保が難しい場合は、催行を中止させていただくことがあります

キャンセルについて:
旅行開始日の前日から起算して
10日前~8日前: 20%
7日前~2日前: 30%
前日: 40%
当日: 50%
旅行開始後無連絡不参加: 100%

申し込みの前に必ず旅行条件書をご確認ください
http://tapandsap.jp/wp-content/uploads/tourterms.pdf

ツアーに関してご不明な点等ございましたら、以下の連絡先にお問い合わせください
株式会社TAP&SAP 担当:井原
0494-26-5030
travel@tapandsap.jp

メープルシロップ もののまわり関連企画
もののまわり ツアー 秩父の森から始まる林業と産業のつながりを知る 
2020/3/1(日)
申し込みはこちらから
<ツアースケージュール>
10:00 西武秩父駅集合
11:00 樹液採取の森見学
13:00 MAPLE BASE(昼食、見学等) 
14:30 トークイベント
16:00 西武秩父駅解散
<集合場所>
集合場所: 西武秩父駅
集合時間: 10:00
※都内からお越しの方は、西武池袋駅8時30分発、西武特急ちちぶ7号にお乗り頂くのがおススメです。
<持ち物、服装について>
樹液採取の現場は、傾斜のある山の中にあります。
防寒対策をした服装、凍結・積雪に対応できる履物でご参加ください。
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井原 愛子

埼玉県秩父市生まれ。大学卒業後に外資系家具メーカーに勤めたことをきっかけに秩父を離れる。
その後、秩父の森づくりを行うNPOやメープルの活動に出会い、Uターンを決意。
2015年に自然の恵みを生かした商品開発やエコツアーの企画などを行う〈TAP&SAP〉を立ち上げた。
MAPLE BASEのプロデュースや第3のみつ「秘蜜」の販売を手がけている。

 

島崎 武重郎

埼玉県秩父市生まれ。
大学時代に冬の山小屋でカエデの樹液に出会い、カエデの樹液で淹れた紅茶の味が忘れられずに樹液の採り方を教わる。
大好きな渓流釣りをするには、健全な森が必要だと感じ、人が関わり続けられる森づくりを行うNPO法人秩父百年の森を立ちあげる。また、秩父のメープルの仕掛け人として、山主と協力して秩父樹液生産協同組合を立ち上げ、伐る林業と伐らない林業の複合化を目指している。
秩父の歴史・文化・自然など多岐に渡る分野に精通し、実体験に基づく話は多くの人を魅了している。

 

足立 志次磨 ・ツグミ工芸舎

1969年愛知県出身。地元高校美術科卒業
1988年渡米、アートスチューデントリーグ NYで美術を学ぶ
2004年埼玉県秩父郡皆野町に移住
2009年「ツグミ工芸舎」の屋号で木工品の制作を始める