もののまわりトーク 「栃木レザーに学ぶ、革加工技術」

じっくりと時間をかけ、繊維が崩れないように鞣す「植物タンニン鞣し」でつくられる栃木レザー。革そのものの柔らかさを表現できることが特徴です。その栃木レザーの代表として、遅澤敦史さんをゲストにお招きし、手間のかかる昔ながらの技法を続けている理由や、その技術からどのような革の表情を引き出しているのかを伺います。

 

毛皮状態から、革素材へと多くの職人の手をかけて生まれる栃木レザーから、試行錯誤から弱みを強みに変え、世界基準のブランドへと成長する取り組みを学びます。

また、「本当にいい革」を伝えたいという思いから、栃木レザーを使ったプロダクトを手がける「YES CRAFTS」の屋敷さんにも登壇いただき、革の個体差や、部位で表情が異なる特徴を生かしたデザインの考え方もあわせてお伺いします。

 

もののまわりトーク 「栃木レザーに学ぶ、革加工技術」

日程
2020/02/08(土)
時間
19:00~20:30
場所
d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8階) Map d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8階)
参加費
¥1,500(税込)
定員
20名

●お申込み方法:d47店頭、電話、Web
●お問い合わせ:03-6427-2301(d47)

キャンセル待ちも受け付けております。
・キャンセル待ち申し込み方法は電話(03-6427-2301)、店頭でお受けします。
・キャンセルがあった場合のみ、ご連絡差し上げます。(当日にご連絡を差し上げる場合もございます)

<参加に関する注意事項>
お支払いは当日現金のみとなります。

ゲスト/栃木レザー株式会社  専務取締役 遅澤 敦史

1978年 群馬県に生まれる。大学卒業後、大手製靴メーカーを経て、同社に入社する。栃木レザーでは、通常は各工程を専門的に担当していくが、靴メーカーでの小売り経験から栃木レザー㈱の広報役として将来を担うと考え、全工程を経験し、栃木レザーの植物タンニンなめしの全容を理解している数少ない職員の一人。その結果、入社時に考えていた広報から更に深く、現在は多くの場で栃木レザー㈱の全貌を伝える伝道師としての役割を行っている。

栃木レザー株式会社 

栃木県栃木市で、昭和1291日に栃木皮革として創業。平成16111日に現在の社名「栃木レザー株式会社」となる。創業から変わらず、植物タンニンを用いた革(ナチュラルレザー/ヌメ革)を製造している。現在、フルベジタブルタンニン鞣しを用いた革が少なくなっている上、工程を分担しながらやっている工場が多い。その中、栃木レザーでは全ての工程を自社で行っている、世界的に珍しい工場である。栃木レザーの革を使った製品では、経年変化を楽しみながら長く使えることが特徴である。WEBhttp://www.tochigi-leather.co.jp