FUTAGAMIとJICONの手仕事

富山県の鋳物メーカー「二上」と、佐賀県の窯元「今村製陶」が長年の技術と経験を活かしながら、デザイナーの大治将典さんと共に立ち上げた生活用品ブランド、「FUTAGAMI」と「JICON」の展示、販売をします。
「二上」がある富山県高岡市と、「今村製陶」がある佐賀県有田町は、どちらも高岡青銅と有田焼という、昔ながらの文化と技術が受け継がれている産地です。その中で、これまでの伝統も守りつつ、より日常において身近で、暮らしをそっと彩るような日用品を新たに作り出しています。今回は真鍮と磁器で作られた、カトラリーや食器、ランプなどを計50点ほどご紹介します。ぜひ実際に触れ、それぞれの思いや温かさを感じてみてください。

FUTAGAMIとJICONの手仕事

日程
2018/6/29(金)~7/31(火)
時間
10:00~18:00 ※水曜定休
場所
D&DEPARTMENT KYOTO Map D&DEPARTMENT KYOTO

二上

1897年、富山高岡市にて創業した鋳物メーカーの「二上」は、主に真鍮で仏具や家具、美術工芸品などを生産してきました。使えば使うほど表面が酸化して独特の味わいが生まれ、人と場所に馴染んでいく真鍮。大治将典氏をデザイナーに迎え、真鍮製の生活用品のブランドとして新しく2009年に立ち上げたブランドが「FUTAGAMI」です。真鍮の魅力を様々に表現し、その商品にあった製法を用いて主に手作業で作り上げられています。

今村製陶

佐賀県有田町にて、創業して350年以上、14代目まで続く有田焼の窯元「陶悦窯(とうえつがま)」。その14代目として受け継いだ今村肇(はじめ)さんが、デザイナーの大治将典氏と2012年に立ち上げたブランドが「JICON 磁今」です。「素材感のある暮らし」をコンセプトに、三川内・有田と続く天草陶石を使い白磁の技術を活かした、「今を生きている日用の器」を作っています。