京扇堂の扇子

1200年前に京都で発祥した扇子文化。茶道や日舞、神社仏閣など日本文化のさまざまな所で大切な役割を担ってきました。現在、製造から販売まで一貫して行う扇子屋は京都で7軒ほどに減ってしまいましたが、その中でも歴史の長い、創業天保3年(1832年)「京扇堂」の扇子をご紹介します。扇子は87回職人の手を通ると言われています。京扇堂の扇子は昔からの製法を変えずに、和紙を貼り重ねる作業や竹を割る作業などの全ての工程を、職人さんが手作業で行なっています。

京都店で初の展示となる今回は、和紙や絹を用いた涼しげな約30種類の柄の扇子に加え、色彩鮮やかで華やかな飾り扇子も並びます。
これから夏本番、お気に入りの扇子で夏を迎えませんか。

京扇堂の扇子

日程
2018/6/29(金)~7/31(火)
時間
10:00~18:00 ※水曜定休
場所
D&DEPARTMENT KYOTO Map D&DEPARTMENT KYOTO

●お問い合わせ:075-343-3217(D&DEPARTMENT KYOTO)

京扇堂

「京扇堂」は、京都の古い扇屋が名乗った「阿弥」の称号を旧名に持つ、天保3年(1832年)創業の老舗。創業当初は寺社の儀式用扇を主に扱っていましたが、現在では茶席扇、飾り扇、舞扇、夏扇などあらゆる扇を作っています。何十にも及ぶ工程をすべて職人の手作業で行なっています。