鹿児島のやきもの-龍門司焼-

龍門司焼は、元禄初年頃に朝鮮半島より渡ってきた陶工によって始められた、古帖佐焼の流れをくむ窯です。桜島を南に臨む加治木の山ふところに築かれ、以来300年以上にわたり、すべて地元の土と原料を使い、先人によって築きあげられた伝統と技術を守り継いでいます。鮮やかな色調の三彩、飴釉、青流し等、龍門司焼でしか見ることのできない鮫肌釉や蛇蝎釉など、多彩な天然釉は素朴で力強い風合いを持ち、多くの人に親しまれています。庶民の暮らしに寄り添う「黒薩摩」の龍門司焼企業組合から、現代の暮らしに取り入れやすい普段使いの器や、尺皿、ピッチャー、植木鉢など、様々な種類の器をご紹介いたします。

鹿児島のやきもの-龍門司焼-

日程
2019/7/31(水)~8/27(火)
時間
10:00~20:00
場所
D&DEPARTMENT KAGOSHIMA by MARUYA Map 鹿児島県鹿児島市呉服町6-5 マルヤガーデンズ4F

d SCHOOL「わかりやすい龍門司焼」
龍門司焼とは?黒薩摩とは?前半は歴史や製作過程、龍門司焼ならではのものづくりについて学ぶ勉強会です。後半は地元で採取した粘土を使い、手捻りでオリジナルの作品を作っていただきます。数種類の中から釉薬の色を選んでいただき、焼成の後お渡しとなります。形や選ぶ釉薬の種類によってそれぞれ違う個性のある仕上がりになります。

2019年8月25日(日)①11:00 ②13:00        
参加費:2,000円 定員:各回10名【事前予約制】

※製作時間は1時間30分程度です。
※当日は多少汚れても良い服装でお越しください。
※ご飯茶碗や、10~15cmの皿程度のサイズの作品をお作りいただきます(サンプルを数点ご用意します)。
※釉薬を3種類(黒釉青流し、三彩、飴釉)からお選びいただきます。
※できあがった作品は約1ヶ月半後、d鹿児島店で受け渡しとなります。龍門司焼企業組合での直接お受け取りも可能です。遠方でご来店が難しい方へはお送り致します(別途送料を申し受けます)。※事前に予約が必要です。
鹿児島店店頭またはお電話(099-248-7804)にてお申し込みください。

川原 竜平(龍門司焼企業組合)

現理事長、川原史郎氏の長男。鹿児島県工業技術センターにて陶芸の基礎を学んだのち中国に留学、景徳鎮陶磁学院で技術を習得後、龍門司焼企業組合の陶工となる。現在は姶良市商工会の会長も務める。