「吹きガラス工房 彩砂の琉球ガラス」

琉球ガラスは、戦後、駐留米軍からオーダーを受け、米兵たちの暮らしから出るコーラやビールの廃瓶を材料にして作られた、再生ガラスです。真っ赤に溶けたガラスの火玉を鉄パイプの先に巻き取り、それに息を吹き入れて成形する「宙吹き法」と、型を用いて、その内側にガラスを吹いて成形する「型吹き法」の主に2通りの方法を用いて作られます。

 

京都店で初となる今回の展示では、琉球ガラスの第一人者と評される稲嶺盛吉さんに長年師事した後に独立された、小野田郁子さんの作品を展示販売します。沖縄の泡盛やビールなどの廃ビンを用いて作られ、琉球ガラスに代表されるクリア、茶色の他、オリーブ、紺色などの色味を用いたグラスや器を、「型吹き法」の技法で制作していただきました。

 

夏の食卓を涼しげに彩る琉球グラスを、ぜひ店頭にてご覧ください。

「吹きガラス工房 彩砂の琉球ガラス」

日程
2019/8/9(金)~9/10(火)
時間
10:00~18:00
場所
D&DEPARTMENT KYOTO

●お問い合わせ:075-343-3217(京都店)

吹きガラス工房 彩砂

小野田郁子さん、東京都出身。「宙吹ガラス工房 虹」の稲嶺盛吉氏に13年間師事。2009年に、沖縄県読谷村に「吹きガラス工房 彩砂」を設立。沖縄の泡盛やビールなどの廃ビンを再利用してつくるグラスやお皿は、シンプルでかつ女性的なフォルムも感じさせる。