わかりやすい民藝

長く続く「もの・こと」を、わかりやすく学ぶ勉強会「d SCHOOL」。今回は、D&DEPARTMENT TOYAMA GALLERYでの「民藝の再発見 -柳宗悦の美学を導いた南砺の土徳-」展開催に合わせて、「民藝」を取り上げます。
 
現代においても、雑誌で特集が組まれるなど注目を集める「民藝」。身近に感じる言葉ですが、民藝運動がどのような背景から生まれ、何を目指しているのか、その本質については、実はあまり知られていないように思います。例えば、民藝運動が確立された背景に、富山、特に南砺の生活文化や、「土徳」と呼ばれる精神風土が深く関係していたことをご存知でしょうか。
 
今回は、そんな知っているようで知られていない「民藝」のことを、南砺市の大福寺住職であり、日本民藝協会の常任理事でもある太田浩史さんに教えていただきます。初めて「民藝」に触れる方にむけて、「民藝」が生まれた背景や、富山の文化とのつながり、民藝が目指していることなど、民藝の精神について、わかりやすく教えていただきます。
 
また、後半は、太田さんとナガオカケンメイによるトークショーを開催。今、民藝を知ることの意味や、暮らしと社会との関わりについて、学びたいと思います。

わかりやすい民藝

日程
2019/8/1(木)
時間
19:00~20:30
場所
D&DEPARTMENT TOYAMA Map D&DEPARTMENT TOYAMA
参加費
一般 2,500円/学生 1,000円(1drink・小冊子付)
定員
50名

●お申込み方法:店頭/電話/Web
●お問い合わせ:076-471-7791(富山店)

主 催:となみ民藝協会、D&DEPARTMENT TOYAMA

d SCHOOL
わかりやすい民藝(一般)
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d SCHOOL
わかりやすい民藝(学生)
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太田浩史

1955年富山県生まれ。真宗大谷派大福寺住職・日本民藝協会常任理事・となみ民藝協会会長。大谷大学文学部卒。2007年から日本民藝協会常任理事を務める。「土徳」をモットーに、地域の風土やお講を大切にした教化の必要性をうったえる。

ナガオカケンメイ

デザイン活動家・D&DEPARTMENTディレクター
その土地に長く続くもの、ことを紹介するストア「D&DEPARTMENT」、常に47都道府県をテーマとする日本物産MUSEUM「d47MUSEUM」、その土地らしさを持つ場所を2ヶ月住んで取材していく文化観光誌「d design travel」など、すでに世の中に生まれ、長く愛されているものを「デザイン」と位置づけていく活動を展開。’13年毎日デザイン賞受賞。毎週火曜夜にメールマガジン「ナガオカケンメイのメール」?配信中。

日本民藝夏期学校

全国の日本民藝協会の会員が集まり、合宿形式で「民藝」に触れる各種の勉強会。日本全国各地で、延べ100回以上開催されている。夏期学校は、「民藝」の考え方を深く学び、実際に作られている工房、窯場を訪問するなど実践的な理解が出来る場として、協会員のみならず、一般の方も参加できる。2019年8月は、南砺市を会場に開催され、8月24日(土)の「公開講座」は一般の方も無料で聴講できる。

詳しくは、こちら