民藝の再発見  -柳宗悦の美学を導いた南砺の土徳-

「民藝」を知っていますか? 民藝品は本来、地方のお土産品ではなく「民衆が日々の生活に必要とする工芸品」のことです。民藝運動は、柳宗悦・河井寬次郎・濱田庄司らによって1926年に提唱された生活文化運動で、民藝品にこそ自由で健康な美が最も豊かに現れることを発見し、手仕事の文化を正しく守り育て、生活をより豊かにしようとしてきました。90年以上経った今でも雑誌で特集が組まれるほど注目され続けています。

 

そんななか、今年8月には、富山県南砺市で「日本民藝夏期学校」(主催:日本民藝協会・となみ民藝協会)が開催されます。これは、全国の日本民藝協会の会員が集まり合宿形式で民藝について学ぶ勉強会ですが、8月24日(土)の「公開講座」は一般の方も無料で聴講できます。なぜ富山で開催されるのか、それは、「民藝」と富山には、実は、深い縁があるからですが、このことはあまり知られていません。

 

そこで本展では、民藝運動の聖地ともいうべき富山・南砺の『土徳』- 他力の精神風土 -と、民藝運動ゆかりの作品などを通して、「民藝」を再発見します。

 

出品作家・作品:棟方志功、柳宗悦、河井寬次郎、濱田庄司、金京徳、森つくし、村田佳彦、世界の民藝品、ほか。

民藝の再発見 -柳宗悦の美学を導いた南砺の土徳-

日程
2019/8/1(木)~9/29(日)
時間
10:00-19:00
場所
D&DEPARTMENT TOYAMA GALLERY Map D&DEPARTMENT TOYAMA

●お問い合わせ:076-471-7791(富山店)

主 催:となみ民藝協会、D&DEPARTMENT TOYAMA
キュレーション:有限会社エピファニーワークス
協 力:STRIDE、ハマ企画株式会社、株式会社山田写真製版所

d SCHOOL わかりやすい民藝

日本民藝協会常任理事・となみ民藝協会会長の太田浩史(大福寺住職)による民藝ビギナーのための基礎講座を開講。後半では、ナガオカケンメイが聞き手となり、今、民藝を知ることの意味や、暮らしや社会との関連についてトークを行います。

■概要
日時:2019年8月1日(木)19時-20時半
参加費:一般 2,500円/学生 1,000(1drink・小冊子付)
詳細・お申し込みは、こちら

日本民藝夏期学校

全国の日本民藝協会の会員が集まり、合宿形式で「民藝」に触れる各種の勉強会。日本全国各地で、延べ100回以上開催されている。夏期学校は、「民藝」の考え方を深く学び、実際に作られている工房、窯場を訪問するなど実践的な理解が出来る場として、協会員のみならず、一般の方も参加できる。2019年8月は、南砺市を会場に開催され、8月24日(土)の「公開講座」は一般の方も無料で聴講できる。

詳しくは、こちら

日本民藝夏期学校「公開講座」へ行こう!

今年富山で開催される「日本民藝夏期学校」。夏期学校では、一般の人でも参加できる「公開講座」があります。より深く民藝を学ぶ機会、一緒に参加してみませんか?

■概要
日時:8月24日(土)13時~17時
場所:じょうはな座
参加費:無料
申込〆切:8月22日(木)
<詳細・お申し込みについては、こちら