2024000301233 drycurry
  • d&ドライカレー 1箱 (2食入り)
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創業当時から続く看板メニュー
「d&ドライカレー」がレトルトになりました。
2000年、東京奥沢にオープンしたD&DEPARTMENT DININGで創業当時から続く人気ナンバー1メニュー「d&ドライカレー」がレトルト版となってご自宅でいつでも食べられるようになりました。
D&DEPARTMENT TOKYOオープン20周年となる2020年11月3日に発売開始。
  
d&ドライカレーについて
内容物(1箱・2食入)
・d&ドライカレー 160g(80g × 2袋)です。
 

隠し味の味噌がきいたマイルドな中辛カレー。何度食べても飽きのこない味です。

※盛り付け写真は調理例です。フライドエッグ、ヨーグルト、ベーコン、ローストアーモンド、ほうれん草などトッピングは本品には付属しておりません。

 
 
発売によせて

D&DEPARTMENT 創業者 ナガオカケンメイ


2000年に誕生したロングライフデザインをテーマに活動するD&DEPARTMENT。併設するダイニングでは、構想途中からどうしても取り扱いたいメニューが3つありました。「シュークリーム」「オムライス」そして「ドライカレー」です。僕がデザイナーとして独立したての苦悩時代に、毎日のように、また、打ち合わせで必ず利用していたのが新宿の「カフェ・ハイチ」。そのドライカレーに多くのことを学びました。ひとつの味を極めれば、メニューは一品でもいいということ。そして、世界観を徹底的に作りこめば、立地はどこでもかまわないということ。そんな創業間際の想いの深い、つまり、そのメニューを食べるたびに大切な開業時の原点を思い起こすメニューには「d&」をつけています。そんな「d&ドライカレー」はハイチのドライカレーの完全コピーから試作を始め、初代料理長の原田により隠し味に味噌を入れるなどして、その後、沼田をはじめ歴代料理長の手によりオリジナリティを極めていきました。「d&」をつけるということは、私たちの原点を忘れないという意志。そしてついに、2代目相馬社長によりレトルト化。これは商売としての広がりを望むというよりも、私たちの原点の共有であり、ただのレトルトカレーではないという意識で、パッケージのデザインにも想いを託しています。2000年に立ち上げた想いを皆さんで味わう「d&」のついた「d&ドライカレー」を、どうぞ召し上がれ。そして、ありがとう。



関連情報

読む >#dたべる研究所のレシピ東京「d&ドライカレー」

読む >d&ドライカレーを山形で作り続ける理由

読む >ナガオカ日記 81: d&ドライカレー