2012000700077 mori_g_shoyu
  • 森正洋デザイン G型醤油さし・大・黄
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  1. スタイルよりも、自分たちが生きている時代を意識する森正洋のデザイン。
  2. 使う人、生産者、流通の現場も考えながら生まれた、白山陶器の代表作。
  3. 400年の歴史をもつ窯業の地・波佐見でつくられ、半世紀以上も家庭で、飲食店で使い続けられている。
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推薦理由
「産地が産地として生きるには、どこにもない、新しい製品がいる」と語った、森正洋の言葉を体現する普遍的な醤油さし。
この醤油さしをデザインした森正洋は、多摩美術大学で工芸意匠を学んだ後、出版社、長崎県窯業試験場の勤務を経て、1956 年、「白山陶器」に入社。 400年続く窯業の地で日々の生活に馴染む器を手がける「白山陶器」に、森がデザイン部門を創設し、数々の名作を開発した。デパートでは売れるものが一番、工場ではつくりやすいものが一番。1950年代、工場からはデパートの向こうの消費者までは見えなかったという。そんな折、銀座・松屋に「グッドデザインコーナー」が誕生。審査を通れば、よいコーナーに置かれ、販売される。新たな目標が定まり、森は小さな醤油さしを考案。窯の中で、それまでこの地でメインにつくられてきた土瓶1個分のスペースに、醤油さしなら3個入れることができ、土瓶の3分の1の燃料で効率よく焼くことができた。醤油を入れる量、安定感、握りやすさなど、使う条件からシンプルに発想し、改良を重ね、1958年、製品化された。その時代だからできるつくり方、使う意味を考えてデザインされた森の代表作のひとつ。(鈴木徳子 / フリーライター)
森正洋氏によってデザインされ、1958年の製造開始から現在まで長年生産され続けている醤油さしです。1961年度にグッドデザイン賞を受賞。1977年度にはロングライフ賞を受賞しています。安定感、持ち易さ、そして後引きしにくい注口の作りのよさが特徴で、蓋の穴を指で開閉することでしょうゆの出る量を調節できます。

森正洋(もり・まさひろ)
1927年、佐賀県生まれ。半世紀にわたって、日本の食卓に並ぶ器を考え続けた陶磁器デザイナー。1960年に第1回グッドデザイン賞を受賞した「G型しょうゆさし」を筆頭に、数々の国際的なデザイン賞を受賞する。1978年、白山陶器退社後「森正洋産業デザイン研究所」を設立。人々から愛され続ける製品を生み出し、後進の育成に励んだ。

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