わかりやすい染色 -注染-

明治時代に大阪で生まれた、染料を注いで染める「注染」という技法。その伝統的な技法を用いて染めている「にじゆら」の手ぬぐいをご紹介します。プリントには出せない注染独特の色の「にじみ」や「ゆらぎ」の風合いが特徴です。

今年で3回目の開催となるこのd SCHOOL。今年は、手ぬぐいサイズより大きな90cm四方の風呂敷サイズのさらし(布)を染めるワークショップを行います。

専用の機械を使用し、さらしの上に糊で土手を作り、お好きな色の染料を注ぎます。注ぎ加減によって染料が混ざり合い、色の「にじみ」や「ゆらぎ」を楽しめます。
完成した布は、風呂敷としてはもちろん、手ぬぐいサイズにカットしたり、縫い合わせてバッグにしたり、工夫次第で様々な用途でお使いいただけます。

講師は染め工場「ナカニ」の中尾社長です。中尾社長と楽しく注染について学びながら、自分だけの風呂敷を作りましょう!

わかりやすい染色 -注染-

日程
2018/6/9(土)、10(日)
時間
※備考欄をご確認ください。
場所
D&DEPARTMENT TOYAMA Map D&DEPARTMENT TOYAMA
参加費
4,500円
定員
各回4名

●お申込み方法:店頭/電話/Web
●お問い合わせ:076-471-7791(D&DEPARTMENT TOYAMA)

開催時間
■9日
(1)13:30~15:30
(2)16:30~18:30
■10日
(1)10:00~12:00
(2)13:30~15:30
(3)16:30~18:30
持ち物:エプロン(または汚れても良い服装)、タオル

オリジナルの風呂敷作り
一度にたくさんの手ぬぐいを染められるのが注染の特徴。にじゆらでは20数メートルの1枚の布をジャバラ状に重ね合わせることで一度に25枚の手ぬぐいを染めています。
その工程を体験していただくため、真っ白い晒し木綿を4回畳んだものを染めていいただきます。今回は型は使用せず、自由に染めることができます。どんな柄に仕上がるかは、広げてからのお楽しみ!


にじゆら
人のあたたかみがある昔ながらの染め技法「注染」を生かしつつ、今の時代に合ったかたちで伝えて後世にも残していきたい、という思いから生まれた染め工場「ナカニ」による手ぬぐいブランド。

中尾 雄二

1958年 高石市出身
1976年 神戸商科大学(現・兵庫県立大学)卒業 松下電器工業入社
1978年 堺の伝統工芸 注染を専門とする「(株)ナカニ」の後を継ぐことに
2008年 自社ブランド「にじゆら」を立ち上げる
2009年 直営店第一号中崎町本店をオープン
2014年 東京御徒町に「染めこうば にじゆら」店オープン
2016年 関西を中心に直営店6店舗展開

現在は注染の広報活動として染めこうば にじゆら店を含め
全国での注染実演活動を行っている。