アイスクリームスプーンをつくろう

「TAP&SAPの秩父産メープルシロップ」関連ワークショップ

埼玉県秩父市は85%も森林が占める森の町。多様な樹種がある中でも、多く自生しているカエデの樹液でメープルシロップを作る取り組みが行われています。

実は日本は、カナダに次いでメープルシロップ消費量世界2位。朝食のパンケーキのお供として身近になりましたが、どのようにしてシロップになるのか、みなさんご存知でしょうか。

メープルシロップの原料となる樹液は、カエデから採取した時点では無色透明。初春の限られた時期、芽吹きの準備のためにカエデが地中から吸い上げた水分が樹液と呼ばれ、これを3日かけて40分の1に煮詰めることで、ようやく琥珀色のメープルシロップが完成するのです。

カエデの樹液は天然のミネラルや酵素が豊富に含まれ、健康食品としても近年注目されています。

今回のワークショップでは、カエデの木を使ったアイスクリームスプーン作りや今年採れた秩父産メープルシロップの試食、樹液の試飲体験を通して、森について学び、親しみながら、伐採して木材にする以外の資源の活用法や、森と共に生きる未来について、みなさんと考えていきたいと思います。

※写真はイメージです。当日はミルクジェラートになります。

アイスクリームスプーンをつくろう

日程
2018/9/1(土)
時間
①11:30~13:30 ②15:00~17:00
場所
d47 design travel store Map d47 design travel store
参加費
2,500円(デザート・ドリンク付)
定員
各回10名

●お問い合わせ:03-6427-2301(d47 design travel store)

 

<「ちちぶメープルプロジェクト」のお話>

「TAP&SAP」代表の井原愛子さんと、パートナーである「NPO法人 秩父百年の森」のみなさまを講師にお迎えし、全国でも先進的な「伐らない林業」としてのカエデ樹液プロジェクトについて、日本初のシュガーハウス「MAPLE BASE(メープルベース)」を拠点にした活動と秩父の森の話を交えながらお伺いします。

 

 

 

<秩父カエデでアイスクリームスプーン作り>

今回体験していただくのは、荒削りのままのカエデの表面を紙やすりで磨き、クルミの油を塗って仕上げるところまで。もちろん、最後にお持ち帰りいただけます。スプーンの形はほとんど出来上がっていますので、小学生からご参加可能です。※小学生低学年の場合は、保護者さまの付き添いをお願いいたします。

 

 

 

<秩父産メープルシロップを食べてみよう>

今年収穫された、とても貴重な秩父産のメープルシロップの試食体験会。完成したばかりのアイスクリームスプーンで、メープルシロップをとろりと垂らしたミルクジェラートを召し上がっていただきます。カエデの樹液で煮出した栄養たっぷりほんのり甘い樹液紅茶と一緒に、贅沢なひとときをお楽しみください。

 

 

 

<「NPO法人 秩父百年の森」の活動のお話>

未来に豊かな森を残すため、多岐にわたって行われている環境活動について、会の終わりに少しだけお伺いします。植林活動や秩父の森をめぐるエコツアーなど、森について何も知らないわたしたちでも気軽に自然と触れ合える企画がたくさんあります。

NPO法人 秩父百年の森

・秩父を拠点に、「森をつくる」「森と街をつなぐ」「森にまなぶ」「森といきる」をキーワードに植林からエコツアー、環境教育活動を行う。また、林業再生と山村地域活性化のため、カエデの樹液プロジェクト、第3のみつプロジェクトにも取り組んでいます。
・TAP&SAPも、NPOメンバーの一員として活動に参加しています。

NPO法人 秩父百年の森