「おいしいごはんの炊き方」

毎日食べるごはんはおいしくつくりたい

秘訣は「道具」と「炊き方」にあります。「鉄釜」と「かまど」で炊いたごはんがいちばんおいしいと考える釜浅商店が、家庭用に開発した『ごはん釜』を使って、美味しく炊くコツを実演。道具の選び方や取り入れ方、鉄釜やおひつの効果的な使い方、お手入れ方法など、ごはんにまつわる「基本」を改めて学んでみませんか。

 

最後には、鹿児島老舗醤油蔵「丁子屋」のお醤油を使ったごはんのお共をご用意いたします。炊きたてのごはんと共に、お召し上がりください。

 

 

「おいしいごはんの炊き方」

日程
2019/12/14(土)
時間
①11:00~ ②14:00~ 各回1時間程度
場所
D&DEPARTMENT KAGOSHIMA by MARUYA Map 鹿児島県鹿児島市呉服町6-5 マルヤガーデンズ4F
参加費
¥1,000(税込)
定員
各回5名 【事前予約制】

●お申込み方法:店頭/お電話にて
●お問い合わせ:099-248-7804(鹿児島店)

「釜浅のごはん釜」
創業以来、様々な炊飯道具を扱ってきた釜浅商店が、その経験の中で、ごはんは「鉄釜」と「かまど」で炊いたものが一番美味しい、という結論を見出しました。南部鉄器の産地・岩手県盛岡、釜蓋をつくる長野県の生産者さんと共に、3年の開発期間を経て生まれました。
「江戸びつ」
炊いたご飯をおひつに入れることによりご飯を美味しく保ちます。水に強く加工しやすいため古くから桶などで使われてきた、木曽のサワラ材を使用しています。今回の試食の際に、おひつに入れたものとそうでないものと、食べ比べをして、効果を実感してください。
「おいしいごはんの炊き方」

河野雄太(かわのゆうた)/釜浅商店、料理道具フロア・フロアマネージャー

飲食店での勤務を経て、7年前に釜浅商店に入社。趣味は食べ歩き。「良理道具は、コツさえつかめば怖くない!」と、プロでも家庭でも、安心して使える道具の良さを、親しみやすいトークで日々伝えている。釜浅商店ホームページ

「おいしいごはんの炊き方」

丁子屋(ちょうじや)

1735年創業の伝統の味を受け継ぐ老舗醤油蔵。厳選された原材料と伝統の技を用いた醤油は郷土特有の甘口。丁子屋ホームページ