滋賀 TORASARUのケーキと器

「d design travel 滋賀」の取材にて出会った、滋賀県甲賀市信楽にあるカフェ・ギャラリー「TORASARU」。宇野有哉や山田洋次など信楽で活動する作家の器でお茶をすることができ、併設されているギャラリーで実際に購入が可能。陶芸家 濱中史郎と共にオリジナルのカップを製作するなど、店主である副島龍さんの視点で選ばれた器はケーキをより美しく見せ、目でも楽しませてくれます。最近では、朝宮茶やほうじ茶など滋賀県産の材料を使ったケーキも製作。信楽で活動する作家や活動する人々が集い、“焼きものの町”だけではない信楽の魅力を知ることができる場所でもあります。
今回は2日間だけ「TORASARU」がd47に出張!ギャラリーで普段扱っている器や、毎週金曜日に入荷しているパウンドケーキも全種ご紹介。この日だけのオリジナルのパウンドケーキも登場します。

滋賀 TORASARUのケーキと器

日程
2018/9/8(土)~9(日)
時間
11:00~20:00 ※最終日は17:00まで
場所
d47 design travel store Map d47 design travel store

●お問い合わせ:03-6427-2301(d47 design travel store)

 

「TORASARU」のパウンドケーキ全種と、d47オリジナルのケーキも登場!

普段は毎週金曜日3種のパウンドケーキを入荷していますが、この2日間限定で全種揃います!1本まるごとだけでなく、カットでも販売しますので、ちょっと試してみたかったという方にもお薦めです。
また今回は特別に、d47 design travel storeオリジナルの味も作っていただきました。どんなお味かは、当日までお楽しみに!

 

併設のギャラリーで扱う器もご紹介

信楽在住の作家を始め、小さいギャラリーではありますが様々な器を紹介している「TORASARU」。実際にカフェでは取り扱っている器を使用し、お茶を楽しむことが可能。今回はその中でも、普段からお付き合いのある7名の作家さんの器をお持ちいただきます。

 

 

 

井内素(陶器)

1973年高知県生まれ。2000年京都伝統工芸専門学校卒。以後、京都伏見で制作開始。 井内素の器は、全て手びねりで成形される。指の動きの変化、指先の圧力の違いによって、様々な深い表情を生み出す。当然ながら、ひとつとして同じものはない。その姿は、土器のような野趣や雄大さを纏っているが、生活の道具としての機能性も併せ持った唯一無二の器である。

 

 

宇野有哉(陶器)

1968年岐阜県岐阜市生まれ。1993年京都精華大学美術学部造形学科陶芸専攻卒業。第31回朝日陶芸展入選。1997年独立し信楽に陶房を構える。工芸都市高岡1997クラフトコンペ奨励賞。2002年第20回朝日現代クラフト展入賞。2005年第16回秀明文化基金賞受賞。

 

 

河合正光(陶器)

1959年京都府生まれ。1985年京都炭山の伝統工芸士・今橋貴古に師事し修行。日本画家・権貴玉に絵を学ぶ。1997年近江舞子にて独立。

 

 

清岡幸道(陶器)

1969年東京都生まれ。大阪芸術大学美術学部工芸学科卒業。1996年滋賀県立陶芸の森創作研修生となる。現在滋賀県信楽にて製作を行う。

 

 

中村一也(ガラス)

1978年伊勢市二見町生まれ。沖縄の魅力に引かれ、単身、沖縄に移住。琉球ガラスに出会い、ガラス工房・清天に弟子入りする。10年帰郷し、伊勢の地に工房を開く。

 

 

濱中史朗(陶器)

1970年山口県萩市に生まれる。1998年~1999年出張料理人・佐々木志年氏のもと助手。2006年さる山・東京にて個展。2007年大屋窯代表。2010年ミラノサローネ ボッテガベネタ 日本のデザインと伝統・ITALIA。12年TOMIO KOYAMA GALLERY KYOTO・京都にて個展。”鐵”展 叢×濱中史朗 ref./広島

 

 

山田洋次(陶器)

信楽窯業試験場で陶芸の基礎を学んだ後、2007年に渡英。現地のMaze Hill Pottery にて陶芸家・Lisa Hammondに師事し、soda glaze(ソ-ダ釉)を学ぶ。現在はヨーロッパの伝統的な軟質陶器やスリップウェアの技法を軸に、独自の器づくりを追及。