うなぎの寝床「久留米絣の現代風もんぺ」

現在、D&DEPARTMENT各店で巡回中の「久留米絣の現代風もんぺ」特集、d47 design travel store でも開催します!

久留米絣は、福岡県南部の筑後地方で江戸時代から200年以上続く綿織物。伝統工芸品でもあり、現在も20数軒の織元が生地を織っています。

久留米絣の特徴は、糸を縛って先染めし、解いてから織ることで生まれる独特なかすれ模様の表現方法と、昔ながらのシャトル織機でゆっくりと織られる生地のやわらかい風合いです。

使い込むほどに体に馴染む抜群の肌触りの久留米絣。この生地を活用して、日本の農作業着「もんぺ」を提案する「うなぎの寝床」。しかし従来の「もんぺ」ではなく、作業着としての機能性はそのままに、すっきり細身で現代的なスタイルの「MONPE」として生まれ変わっています。

今回は定番で取り扱っているMONPEに加えて、「うなぎの寝床」が久留米絣の織元から生地を買い付けて作る「現代風セレクトもんぺ」も並びます。都度、仕入れを行なってつくられるので色柄も様々です。ほとんど1点ものですので、ぜひお早めに店頭まで履き心地を試しにいらしてください。

うなぎの寝床「久留米絣の現代風もんぺ」

日程
2018/9/6(木)~10/1(月)
時間
11:00~20:00 ※最終日は17:00まで
場所
d47 design travel store Map d47 design travel store

●お問い合わせ:03-6427-2301(d47 design travel store)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<現代風もんぺ>

地元の人から「家に眠っている久留米絣の着物で、もんぺを作りたい」と相談を受け、「うなぎの寝床」が型紙をデザイン。反物から効率よく作れるように考えた結果、腰回りもすっきりと細身になりました。もともと農作業着だったもんぺは、負担がかかりやすいヒザの部分が補強されているなど、機能性も優れています。自分の好きな布地でMONPEを作ることができる、MONPEの型紙の販売も行います。

 

 

<久留米絣>

福岡県 久留米・八女・広川・筑後を中心に発展してきた伝統工芸である久留米絣。経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を括り(くくり)・染めできる模様は古典的なものから、現代的なものまで幅広くあります。久留米絣はそれぞれの工房で特徴があり、藍染手織りから、機械織りの化学染料染めまで技術と得意とする分野は多様です。

うなぎの寝床

福岡県八女市を拠点に「九州・筑後のものづくり」を発信するアンテナショップ。地元の魅力的な物を、作り手のことや、使ってみた実感を伝えながら展示・販売。修理対応ができるように、商品の仕入れは「車で1日で行ける範囲」の場所で行う。

白水高広(しらみずたかひろ)

うなぎの寝床の代表白水高広さん。「家にある絣で、自分でモンペをつくりたい」という声を受け、白水さんは現代風モンペの型をデザインし商品化。商品のことはもちろん、それをつくる人のこと、その人の癖までを知り、福岡県八女市を拠点に文化や情報を発信しています。