源右衛門窯と森正洋が伝える夏の食卓

有田最大の規模を誇る窯元、「源右衛門窯」。400年以上の歴史を持つ「今右衛門」「柿右衛門」と並び、有田の三右衛門とみなされ、江戸前期の町人文化に育まれた古伊万里様式を用いた細やかな絵付けと技術が特徴です。日本の慶事や祝い事で用いられた「松竹梅」柄や「祥瑞(しょんずい)」柄を用いた器は一つ一つの柄に意味や物語があります。
対して波佐見焼を代表するデザイナー森正洋。優れた機能性とデザインの「平めし茶碗」や「G型醤油差し」は食器をデザインした象徴的な器の一つです。

六代目館林源右衛門窯こと金子源と森正洋は有田工業高校の同級生。二人展を行うほどの仲の良さでした。一見、全く対照的な二人の器ですが、歴史を紐解くと、「家庭で使える器をつくる」という共通の想いがありました。今回、源右衛門窯と森正洋が伝える夏の器をご紹介します。
8月11日(土)、12日(日)には源右衛門窯より絵付け師の方による実演を行います。どのようにして一つの器が生まれるかご覧ください。

源右衛門窯と森正洋が伝える夏の食卓

日程
2018/8/7(火)~30(木)
時間
11:00~20:00 ※最終日は17:00まで
場所
d47 design travel store

●お問い合わせ:03-6427-2301(d47 design travel store)