奈良 saredoの糸しごと

靴下生産量日本一の奈良県広陵町。その隣町の大和高田市で糸の卸業を営む「萱澤商店」は2014年に奈良の靴下産業が残すべき技術を製品に込め「saredo」を立ち上げ、糸を紡ぐ際に出る落ち綿(リサイクルコットン)を使った製品を提案しています。「saredo」の靴下はたっぷりと糸を使い、主に旧式の編機で回転数を落としてゆっくりと、時間をかけて丁寧に編まれているため、通気性がよく、履き心地の良い仕上がりです。期間中はsaredoの靴下や帽子をバリエーション豊富に取り揃えながら、昨年好評だった糸の量り売りも実施。今年からは新たにレッグウォーマーやレギンス、更に新商品の5本指ソックスも展開し、皆様をお待ちしております。

奈良 saredoの糸しごと

日程
2019/12/2(月)~2020/1/26(日)
時間
10:00~19:00
場所
D&DEPARTMENT TOYAMA Map 富山県富山市新総曲輪4-18 富山県民会館1F

●お問い合わせ:076-471-7791(富山店)

「saredo」について
saredo
萱澤商店の萱澤有淳さん・良子さんご夫妻が2014年に立ち上げたブランド。
Sustainable - (持続可能な)
Alternative - (もう1つの選択、代わりとなる、型にはまらない)
REnovation -( 既存のものの価値をリスペクトしながら新たな価値を創造し、再構築すること)
DOmestic -( 自国の、国産の、=DIY精神に則った)
と言う4つの言葉の頭文字がブランド名の由来。「落ちわたが紡ぐサスティナブルな暮し」を提案している。
sare道具(されどもの)
上記ご紹介した意外にも、レッグウォーマーやネックウォーマー、さらに新商品の5本指ソックスもご紹介いたします。
リサイクルコットンの糸もカラー豊富に取り揃え、昨年よりもボリュームアップした内容で、皆様をお待ちしております。