沖縄 「吹きガラス工房 彩砂」の琉球ガラス
京都店で2年ぶりに「吹きガラス工房 彩砂」の小野田 郁子さんの器を展示販売します。
琉球ガラスは、戦後に駐留米軍からオーダーを受け、コーラやビールの廃瓶を材料にして作られた再生ガラスです。
小野田さんは、琉球ガラスの第一人者と評される稲嶺 盛吉さんに長年師事され、2009年には沖縄県読谷村に「吹きガラス工房 彩砂」を設立しました。
今回の展示では、d沖縄店の定番であるコーン型グラスと、ふち丸グラスに加え、グラスや小鉢としても使いやすいサイズの器や平皿など、25種類をご紹介します。
柔らかい丸みがありつつシンプルで、食卓を涼しげに飾る器たちをぜひご覧ください。

沖縄 「吹きガラス工房 彩砂」の琉球ガラス

日程
2020/7/31(土)~8/16(月)
時間
11:00~18:00(火・水曜休)
場所
D&DEPARTMENT KYOTO

●お問い合わせ:075-343-3217(京都店)

※社会状勢を受け、状況により定休日や営業時間を変更とする場合がございます。
※最終日は17時までとなります。

沖縄 「吹きガラス工房 彩砂」の琉球ガラス

「吹きガラス工房 彩砂」小野田 郁子さん

東京都出身。「宙吹ガラス工房 虹」の稲嶺 盛吉氏に13年間師事。2009年に、沖縄県読谷村に「吹きガラス工房 彩砂」を設立。沖縄の泡盛やビールなどの廃ビンを再利用してつくるグラスやお皿は、シンプルでかつ女性的なフォルムも感じさせる。