d NEWS AICHI TALK.2 ゲスト:皆川明(ミナペルホネン・デザイナー)
2020/11/4 10:20 ご好評につき完売いたしました。
 
その土地に長く続く個性を紹介、販売するストアスタイルの活動体「D&DEPARTMENT」。その新業態「d news」のはじまりは、創業者であるナガオカケンメイのふるさと、愛知県知多郡阿久比町。それを記念する学びの会を2020年10月よりはじめます。第一回の建築家の長坂常氏。に続き、第二回は公私ともに交流のあるファッションデザイナーの皆川明氏を阿久比町にお迎えします。産地とじっくり関わり、販売の方法も展示会による受注生産。その流行を追わず、作り過ぎないこれまでにないファッションのスタイルは、今年、東京都現代美術館での展覧会開催など、これからのものづくりの指針として注目を集めています。阿久比町も知多木綿などで有名な機織りの産地。皆川さんの国内外での産地との向き合い方に、未来の阿久比町を照らし合わせ、楽しい学びの時間になったらと思います。

 

D&DEPARTMENT創設者
d news AICHI AGUI 準備室(チーム愛知)代表
ナガオカケンメイ

d NEWS AICHI TALK.2 ゲスト:皆川明(ミナペルホネン・デザイナー)

日程
2020/11/20(金)
時間
18:00開演(17:00開場) 20:00終了
場所
阿久比町勤労福祉センター[エスペランス丸山]1階 多目的ホール Map 〒470-2214 愛知県知多郡阿久比町大字椋岡丸山14-1 阿久比町 勤労福祉センターエスペランス丸山
参加費
¥3,520(税込・自由席)
定員
150名

●お申込み方法:Web
 受付締め切り 11/19(木)AM11:00(定員になり次第締め切りとさせていただきます)


●お問い合わせ:03-5752-0120(東京店)


●ご購入に関してのお願い
お一人さま、2枚までとなります。
このイベントは、事前決済(クレジットカードのみ)での販売となります。お席の確保の都合上、キャンセルはいたしかねます。購入後のキャンセル(返金)はお受けできません。あらかじめご了承ください。


【アクセスについて】
・会場の駐車場台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください(名鉄河和線「阿久比駅」下車、徒歩15分)。また、お車でお越しの際はできるだけ乗り合わせてお越しください。
・会場の駐車場がオーバーした場合は「丸山公園運動場駐車場」へお停めください。

※開演後の入退場はお断りしております。開演時間には遅れずにお越しください。
※チケットの発送はございません。当日、受付にてお名前をお伺いします。
※お子様もご参加いただけます。お子様分のお席が必要な場合は一般席をご予約ください。尚、入退場しやすい席をスタッフが指定させていただく場合がございます。詳細は電話にてお問い合わせください。
※今後の社会情勢により内容は変更になる可能性がございます。その際は改めてお知らせしてまいります。最新情報はウェブサイトをご確認いただきますよう、お願いいたします。

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【入館に関してのお願い】
1)マスクの着用をお願い致します。尚、アレルギーやマスクによりご気分を悪くされた場合はスタッフにご相談ください。
2)入館と同時に、備え付けの除菌剤で手と指の消毒をお願い致します。
3)体調不良もしくは37.5℃以上の発熱がある方は、ご入館をお断りします。
4)検温コーナーにて体温測定のご協力をお願い致します。
5)入場時に並ばれる場合は、間隔の確保をお願い致します。
6)密になっての談笑や打ち合わせはお控えください。
7)出演者の入・出待ちや差し入れ等をご遠慮ください。
8)過去2週間以内に入国制限、入国後の観察期間を必要とされる国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある場合の方の入場はご遠慮ください。
9)万が一感染者が発生した場合は、申し込みの際にいただいた個人情報を保健所等の指導のもと提供する場合があります。
ご来場頂きました皆様の安全を確保するために、何卒ご協力をお願い致します。

〈今後の案内〉
d NEWS AICHI TALK.今後のご案内
12月11日(金)には山崎亮さん(コミュニティデザイナー)
をゲストにお呼びします。
申し込み方法などは、こちらのホームページで随時ご案内いたします。

皆川明
1967年生まれ。1995年に「minä perhonen」の前身である「minä」を設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行なっている。
ナガオカケンメイ
デザイン活動家。阿久比町立阿久比中学、半田工業高校建築科出身。2000年、東京奥沢にてD&DEPARTMENTを創業。同年、カリモクの家具に普遍的デザインを見い出し「カリモク60」としてブランディングし展開。09年より全国各地の「長く続くいいもの」を、その土地に暮らしながら探して紹介する旅行文化誌『d design travel』を刊行。日本初の47都道府県をテーマとしたデザインミュージアム「d47 museum」館長もつとめる。2018年毎日デザイン賞受賞
d NEWSとは
d NEWSとは、ロングライフデザインをテーマとするD&DEPARTMENTの新業態で、「ストア・カフェ・ギャラリー・ゲストルーム」を主な構成として、全国から様々なものづくりなどに関わるゲストを招き、その土地にあるものを使い、時には料理、時には生活用品など、新しい物産を作り残すことを目的とするプロジェクトです。一号店の韓国チェジュ島店に続き、国内一号店である愛知県阿久比町店計画進行中。2021年末開業予定。
詳しくは、ナガオカケンメイのnoteをご覧ください。