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編集長と山梨号キーマンから「その土地らしさ」を学ぶ

『d design travel YAMANASHI』スペシャルミニワークショップ

編集長と山梨号キーマンから「その土地らしさ」を学ぶ

￥2,500（税抜）※ワンドリンクとd design travel山梨号(￥1540)付き（山梨号をお持ちの方は他号でも可。但し山梨号と差額が発生する場合は差額をお支払いいただきます。）

編集長 神藤秀人氏 山梨号キーマン 大木貴之さん スペシャルトーク

現代、日本中が都市化されていく中で失われつつある「その土地ごとの個性」。そこには、その土地に長く続く暮らしがあります。私たちは、その暮らしの大切さを再確認するため47 都道府県を 1 県ずつ 1 冊に編集した 観光ガイド『 d design travel 』を制作しています。
編集長を務める神藤秀人から、その土地にしかない魅力を再発見しながら旅する楽しさやどんな視点で「その土地らしさ」を発掘していくのかをお伝えします。また、『d design travel 山梨号』の旅の中で出会った、ワインツーリズムやフォーハーツカフェの運営を通し山梨らしさを発信し続けている大木貴之さんをゲストに迎え、山梨や地方のあり方をどのように考えているのか教えていただきます。
山梨号は2012年に創刊されましたが、今山梨号を作るとすれば皆さんはどんな「山梨らしい」場所や取り組み、人を想像しますか？
d design travel を発行する上で毎号必ず、「WORKSHOP」を行っています。その土地のデザイントラベルをみんなで考え、出し合い、その中から取材先候補を選定するというもの。
今回はミニWORKSHOPを開催、山梨のデザイントラベルを全員で再発見してみませんか。
また、神藤編集長がこのイベントのためだけに書きおろす山梨のオススメを凝縮した「らくがきMAP」の特典付きです！

編集長と山梨号キーマンから「その土地らしさ」を学ぶ

日程
2019/12/10(火)
時間
18:30～20:30
場所
D&DEPARTMENT YAMANASHI by Sannichi-YBS Map D&DEPARTMENT YAMANASHI by Sannichi-YBS
参加費
￥2,500（税抜）※ワンドリンクとd design travel山梨号(￥1540)付き（山梨号をお持ちの方は他号でも可。但し山梨号と差額が発生する場合は差額をお支払いいただきます。）
定員
10名

●お申込み方法：お電話または店頭
 ●お問い合わせ：055-225-5222（山梨店）

『d design travel』編集長神藤秀人による講演と大木さんの山梨トーク
トラベル誌を発刊するに至った経緯や、これまでの取材を通して地域をまわりながら感じたこと、“その土地らしさ”とは？ について、お話しします。その他、参加者の皆さまの疑問や編集長に聞いてみたいことなどもお答えしますよ。
山梨号の旅で出会ったキーマン「大木貴之」さんが考える山梨や地方のあり方も伺います。
グループに分かれて山梨のおすすめのスポットをディスカッション
今山梨号を作るなら？というテーマのもと、グループに分かれて「観光」「レストラン」「カフェ」「ショップ」「宿泊」「人物」県内のおすすめスポットをディスカッションしていきます。
※筆記用具をお持ちください
d design travel シリーズ発売中
発行元：D&DEPARTMENT PROJECT
体　裁：B5変形判 (230mm×175mm) 192ページ フルカラー
販売店：D&DEPARTMENT全店、全国主要書店、ライフスタイルショップなど
編集長と山梨号キーマンから「その土地らしさ」を学ぶ

神藤秀人（しんどうひでと）

『d design travel』編集長
2012年より、D&DEPARTMENT PROJECTに参加。ナガオカケンメイが2009年に創刊した、47都道府県それぞれの個性を「ロングライフデザイン」の視点で掘り下げる、トラベルガイド『d design travel』の編集を手がける。取材先の選定・執筆・撮影など、本書の制作全般を担当するほか、渋谷ヒカリエ・d47 MUSEUMで開催する『d design travel』と連動した展覧会の構成を担当。毎号、特集する県を車で走り回り、展示物をピックアップする旅にも出る。今年9月まで香川県に滞在して、26号となる「香川号」を取材。
編集長と山梨号キーマンから「その土地らしさ」を学ぶ

大木貴之（おおきたかゆき）

『フォーハーツカフェ』オーナー

D&DEPARTMENT山梨店にも併設しており、甲府の街に本店を構えるフォーハーツカフェのオーナー。”本物の”地元産食材・ワイン・ビールを提供し様々な職業の県内外の人々が交流する場を作っている。また、山梨県民ならご存知、「ワインツーリズムやまなし」の発起人。ぶどう農家、ワイナリー、飲食店、商店、朝市、NPO、行政などが力を合わせた産地ならではの楽しみ方ができるイベントを運営している。